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ニキビ治療と皮膚科のすすめ



ニキビを治すためにどんな薬を使っていますか?
私のおすすめは皮膚科へ通って、自分に合った治療をしてもらうことです。

 

にきび

 

巷でも本当にいろんな市販薬が出ていますよね。
私は中高生のとき、本当にニキビがひどく、家族に「どこに目があるか分からない」と言われたくらいひどかったのです。
ニキビって痛いし、ニキビがあるだけでお洒落しても様にならず、本当に嫌でした。
お洒落したい盛りの中高生時代。ニキビの為にあまり写真にも写りたくありませんでした。

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にきびで悩んでいたわたしの体験談

本当にニキビが酷かった私は、クレアラシルとか市販薬をいっぱい試しましたが全く治りませんでした。
また、ニキビに効くというタイプの化粧品も試しましたが、ニキビが酷すぎて染みてしまいました。痛くて使えなかったのです。

 

皮膚科との出会い

皮膚科へ行って薬を処方してもらったのは高校三年生のときでした。
中学一年生から悩んでいたニキビがかなり引きました。
もっと早く行けば良かったと思った程です。

 

皮膚科で処方してもらったのはベシカムクリームという塗り薬と、ビタミン剤でした。

化粧品を使っても染みていましたし、保湿も十分できていなかったと思っています。
ベシカムクリームは広範囲の小さいニキビに効く薬です。クリームタイプなので保湿もされたのではないかと思います。
また、少したったあとベシカムクリームより強いタイプの薬のタラシンゲルがでました。
ベシカムクリームと違ってタラシンゲルはジェルタイプの薬で、局地的にできる大きいタイプのニキビに効く薬です。

 

 

今でも使っているにきびの薬

十代の頃はもちろん、二十代、三十代にさしかかった今でも実はこの薬たち重宝しています。ティーンエイジのニキビだけに限らず、大人のニキビにも効くんです。
私は自身の結婚式前にエステプラス化粧品とこのベシカムクリームとタラシンゲルを使っていました。そのおかげもあって、結婚式周辺は今までで一番キレイな肌をキープできていました。

 

 

にきびに悩み続けているなら、皮膚科に相談してみては?

ニキビができやすいと、どうしても汚れがたまりやすく、角質ができやすいのですがそんなザラザラ肌も解消してくれます!
特に20代後半から30代にかけての同世代の方!
もういい大人だし・・・なんて言ってないで、皮膚科にかかることをおすすめします!
皮膚科にかかれば専門家にみてもらえますし、何より保険が利きますのでお財布にも優しいです。

 

保険が使えるということは、ニキビは「病気」のくくりになることになります。
しっかりお医者さんにかかって、正しい治療をしてもらいましょう。

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