だまにならない！キレイなセパレートまつげを作るマスカラメイクのポイント

キレイに扇状に広がったまつげ、大人の女性の品格あるまつげメイクには不可欠です。
10代であれば、束感を重視したボリュームのあるまつげも似合いますが、アラサー以上の普段使いとなると、若作り、大人げない、品がない、という印象になってしまいがち。
大人かわいい！OLさんのオフィスメイクとしても大活躍の、キレイなセパレートまつげを作るマスカラメイクのポイントと手順、今一度、一緒にお勉強していきましょう。

１.ビューラーでカールした後、指で広げる

マスカラの前に、ビューラーでまつげをキレイにカールさせた後、指で一本一広げてあげます。
洗顔後だと、水分でまつげがくっついてしまっていることもあるので要注意！
この一手間で、仕上がりが全く変わってくるので、工程を抜かないようにしてください。

２.マスカラは余分な液を落としてから塗っていく

マスカラをたっぷりブラシにつけた後、余分な液をボトルのネックで落としてからつけていくようにしてください。
マスカラを使い込んできて、ネックではうまくオフできないときには、ティッシュに乗せてオフするといいでしょう。
ブラシに残った適量だけを、薄く、何度も重ねるように、丁寧にまつげに重ねていきます。

３.最後の仕上げはコームをしっかり

自分では均等に塗れたつもりでも、目に見えない塗りムラができているもの。
最後はコームで表面を整えて、完璧まつげを目指しましょう。
ムラを落とした後に、トップコートで仕上げると、きれいなまつげがより長持ち！
朝きちんとコートをしておくと、メイク直しまでの時間が長くなるので、崩れを心配する必要がなくなります。

慣れてしまえば、そこまで手間ではありませんが、毎朝、通勤前にこれだけの工程を行うのは大変、という方は、起きたままで十分きれいなまつげが手に入るエクステをつけておくのがおすすめ。
お財布事情とも相談しながら、自分にあった方法でセパレートまつげを実現してくださいね！

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