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見栄、虚栄心、果てしない物欲…要らないものをひとつずつ手放して心も行動も美しい女性に



女性のマナー、気品

 

魅力的な女性、上品な女性というと、生まれ持ったものだから私には無理だと決めつけたり最初から諦めたりするのはまだまだ早いです。
気品を磨くというととても難しい上に面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、下品な部分を省くという視点で目標設定をしてみれば、とてもわかりやすく実行しやすいのではないでしょうか。

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余計な行為や思考を辞めるだけでいいのです

たとえば…

 

すぐ、いやそうな顔をする

表情豊かなのはいいことですが下品な表情はやめましょう。

 

自分のいい分を押し通そうとする

図々しく、譲れない心

 

人のもちものを欲しがる

素直な心で。しかし、そんなのいらないし!と向きになるのともまた違います。

 

立ち聞き、盗み聞きをする

堂々としましょう!

 

人を騙す、嘘をつく

卑怯や卑劣な行為は自分を貶めます。

 

知ったかぶりをする

もう少し謙虚になりましょう。

 

 

女性だからこそついついやってしまう好意

そして最後に女性特有の注意すべき行為が

競う、争う、比べる

これは特に女性なら注意をするべきです。
「私の方が上よ。」と、金にモノをいわせて勝とうとする心を戒めたものです。
モノだけでなく最近に多いのが「私の方が幸せよ」という、自慢をしたり、されたりして嫉妬を促したり、嫉妬をするのは全く無意味なことです。
特に今は情報社会で誰もが好きに自分本位で情報を発信することができます。
それを見て、自分と比べたりするのはやめましょう。
無駄な自己嫌悪に陥ってしまったり、自信喪失してしまったりしてしまうので振り回されないように「自分は自分」です。

 

プライベートな質問をしつこくする

どこへ行くの?どこで買ったの?誰と会うの?いくらしたの?こういうしつこい問いかけは、心が汚いと思われるので、しないほうがいいでしょう。
純粋な気持ちで聞く、知りたがりのような人もいますが、それも無神経な人と思われますし、人には言いたくないことや言えないこともあることをよく理解しておきましょう。

 

 

気持ち良く行きようと心がけるだけでOK。難しいことではありません

これらのことをやめるだけでも心の在り方が少し変わってくると思います。
常に自分に正直に誠実に生きることが大事です。いつ、誰に見られても恥ずかしくない自分でいられるようにしましょう。
世の中には何が正しくて何が正しくないのかわからない出来事がたくさんあります。そういう時も常に誠実に生き、自分の納得のいく選択をすることです。
以前、心理士の教授に言われました。「説明のできる悪事は良いが、説明のできない悪事は今すぐやめなさい。」と。誠実に生きるというのはそういうことなのだと思います。

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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