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眠れない辛い夜をリラックスした時間に変えるアロマテラピー。まずはお風呂に入りましょう



アロマテラピー

 

寝不足は、美容の大敵!肌の細胞が衰え、しみ、しわ、たるみの原因になってしまいます。そして太りやすい体になってしまう、といいことがありません。

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わかっていても眠れない夜はありますよね

早く布団に入っているのに眠れない…。疲れているのに眠れない…。ストレスの多い現代では、睡眠障害を感じる人も多くいます。睡眠は美容だけでなく、健康にも影響を与えてしまいます。
睡眠は、体を修復し、キレイにする大切な時間。しっかり取らなければなりません。そこで役立つのが、安眠するためのエッセンシャルオイルのアロマテラピーです。
しっかり睡眠を取るための、おすすめアロマとやり方を紹介します。

 

 

安眠に効くアロマの種類

ラベンダー、カモミールローマン、オレンジ・スイート、クラリセージ、ネロリ、マジョラム、イランイラン

 

安眠に効くアロマテラピーのやり方

アロマバス

安眠に効くアロマテラピーと言えば、アロマバスです。おふろに2滴のエッセンシャルオイルを垂らして入浴します。香りがバスルームにたちこめて、安眠作用を得られます。
私が使っているのが、カモミールローマン、ラベンダー、イランイランです。
子供と一緒に入るときは、カモミールローマンか、ラベンダーを使います。このふたつは子供でも大丈夫だから安心。子供のかんしゃくにもいいのだそうです。
個人的に好きな香りは、ラベンダーとイランイラン。直接嗅ぐと、強烈な香りがします(苦笑) ラベンダーとイランイランをブレンドすることも。湯気から立ち上る香りがとても好きで、リラックスできますよ。
入浴後一時間ほどで、たいていほどよい眠気に誘われます。そうでないときも布団に入ってから、すぐに眠りにつけますよ。入浴自体のリラックス作用とアロマ作用をダブルで得られ、眠れない時は、おすすめです。

しっかり眠れたせいか、翌朝の目覚めが多いことがほとんどですよ。

 

 

フットバス

冬の手足の冷えは、眠りをさまたげる原因に。洗面器にお湯をはり、イランイランかラベンダーを一滴落とし、手足を温めます。
手足が温まり、香りの安眠作用あってか、布団に入ってすぐに眠りにつけます。湯気から立ち上る香りで、リラックスした気持ちになれます。思いついたときにすぐできるのも魅力ですよ。

 

 

アロマテラピーデビューとしても1度試してみてください

ディフューザーを使えば、寝室で湯気から立ち上る香りを楽しめます。便利なのでおすすめですよ。

安眠をもたらすエッセンシャルの作用はそれだけでなく、美容や健康にも働きかけます。

睡眠は美容の大敵。しっかり眠るために、アロマテラピーを活用しましょう。思った以上の作用が得られるかもしれませんよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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