> >

朝の一杯がツヤ肌を作る!美味しくて効果的なグリーンスムージーの作り方



青汁
 最近はやっているグリーンスムージー。野菜や果物をミキサーにかけ、ジュース状にしてそのままいただく健康法です。グリーンスムージーを取り入れた方が口を揃えて言うのは、肌の変化。ダイエット目的で始めた方も、体重の変化よりまず先に肌への変化を先に実感されるようです。


スポンサードリンク



 
肌は胃腸などの体の内部を一番顕著に表します。体の調子が悪いときは、肌が荒れてくるのを経験された方も多いでしょう。それだけにグリーンスムージーで胃腸がきれいになると、最初にきれいになってくるのもやっぱり肌なのです。

 

美肌を目指すならほうれん草がオススメ

 美肌を目指す女性にとって、グリーンスムージーを取り入れない理由はありません。何よりとてもおいしいので、気軽に始められて長く続けられます。朝最初に飲むお茶やコーヒーなどの飲み物を、グリーンスムージーに替えてみましょう。空っぽの胃にダイレクトに体に良い成分が届きます。

 お肌のことを考えてつくるグリーンスムージーには、ほうれん草を入れるのがおすすめ。ほうれん草のベータカロチン、鉄分が新陳代謝を高め、皮膚を丈夫にするため、シミやソバカス等の肌のトラブルを予防することができます。同じ効果が期待できるのは小松菜、水菜、菜の花。葉物ではありませんが、にんじんでもOKです。にんじんはスムージーにするとフルーツのように甘みがプラスされて、おいしいですよ。

 

グリーンスムージーをより美味しくしてくれるフルーツ

 グリーンスムージーと言っても野菜と水だけではとても飲みにくいので、ほとんどの人はフルーツを加えると思います。フルーツはスムージーを甘く飲みやすくするだけではなく、ちゃんと栄養もあります。一番使いやすいのがバナナ。安価ですし、こくのある甘み、とろっとした食感がスムージーにぴったりです。便秘解消の効果があるので、デトックスしたい人におすすめ。

 リンゴも大変使いやすいフルーツの1つです。リンゴの抗酸化性質は、角質や筋肉のダメージを防ぎます。肌にいいことで知られるビタミンBやビタミンCを取り入れたい人は、レモンやオレンジなどの柑橘系のフルーツを入れましょう。絞った果汁だけではなく、内側の皮もまるごと入れると食物繊維もとることができます。ミキサーにかけると食感も全然気になりませんよ。

 

使う食材を変化させていろいろな栄養素を取り入れて

 グリーンスムージーは、毎日入れる食材に変化をつけた方がいいですよ。忙しいときなどは、ついつい同じレシピになりがちですが、いろいろな食材を入れることによって、いろいろな栄養素をとり入れた方がいいのは、料理もグリーンスムージーも同じです。どんなに体にいい食材でも、毎日そればかりでは毒になります。季節や気分によっていろいろな食材に挑戦してみるのも、グリーンスムージーの楽しみの1つです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.