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難しい背中のケア。自分でできる産毛処理、ニキビ・シミのケア方法とは



背中のケア
 
女性にとって背中の手入れは、なかなか自分では見えない箇所でもあり、ケア方法が難しい部位でもあるのでエステでの集中的なケアが必要になってきます。


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今回は美しい背中になるために、どのような点に注意しながら肌トラブルの原因を解消し、また適切な自宅での自分で行えるケア方法についてお伝えいたします。

 

自分でできる?背中の産毛の処理

まず背中のトラブルの原因は、第一に産毛の処理方法や肌トラブルとして上げられるニキビ跡などのもの、そして黒ずみ等が上げられるでしょう。

背中の産毛の処理は、自分で行うことも難しく処理方法も難しいので、そのままで放置してしまっていると、せっかくの後ろ姿も清潔感が無く、魅力が軽減してしまいます。

自分で行う処理方法は、鏡を見ながらシェービングを行うものですが、これが難しい場合には第三者に綺麗に剃って貰うか、あはりエステサロンでのケアを受けることが先決となってくるでしょう。

 

背中にできるニキビ

ニキビやニキビ跡の元の原因については、入浴の際のシャンプーの洗い残しやボディーソープの使用が原因が多いものといわれています。

シャンプーは、肌に残ると毛穴をふさぎ皮脂を溜まらしてしまうのでる、それがトラブルの原因に繋がるのです。
最近では、ボディーソープには界面活性剤という肌に滑りをもたらすための化学薬品が入っているために、使用することでニキビの元を作る原因にもなりかねないといわれています。

 

自分でできる背中のニキビケア

肌トラブルでニキビが気になる際には、シャンプーの洗い残しが無いように必ず確認してからお風呂を出ること、またボディーソープの使用を抑えて固形石鹸を使用するのがお勧めです。

体の洗い方にもポイントがあり、ブラシや目の粗いタオルを使用し背中を洗うのは肌トラブルが悪化するので注意が必要になります。
自分の手に泡立てた石鹸をとり、丁寧にくるくる円を描きながら優しく洗うのが肌にとって負担が少なくお勧めな方法です。

 

自宅でできる背中のシミ・黒ずみの解消

またシミや黒ずみを解消したい場合には、入浴後にしっかりと美白成分が配合された化粧水を背中にたっぷりと馴染ませることが必要になってきます。
また時には、背中をホットタオルで温めて毛穴を開かせてから化粧水の浸透をよくし、その上にラップをおきパックを行うとよいでしょう。

ピーリング入りのクレンジングフォームを背中に少量使用し角質と黒ずみを解消する方法もあります。
背中は常に少しの気遣いをみせるだけで美しさが飛躍的にあがる箇所でもあるので、普段からの正しいケア方法が必要になってくるといえるでしょう。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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