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足の裏、綺麗にお手入れしてる?角質ケア・フットファイリングの注意点



足のにおい
 
フットファイリングは、丁寧なケア方法が確実に足裏を綺麗に整えていくために必要なことではありますが、その中でも注意して行うべき点が何点か存在してきます。


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確実なケアを行うには、気をつけなくてはいけないポイントをしっかりと確認してから行うのが必要になってきます。
今回は、フットファイリングを行うにあたっての注意点についてお伝えしていきます。

 

ファイリングのかけすぎはNG!

まず第一に挙げられるのが、ファイリングのかけすぎについてです。
足の裏は角質が硬くなることが多く、つい長めにファイリングをしてしまいがちです。しかし、これは一概に良いことだとは言えないのです。
それはファイリングのかけすぎは皮膚を薄くしてしまい、普段の摩擦に耐えられなくなってしまうからです。

皮膚が薄いままだと、靴から伝わる地面をける刺激に耐えることができず、足裏が痛くなってしまいます。
また皮膚が薄いと雑菌にも弱くなり、足裏が汗ばんだり靴の中が汚くなっている場合は直接菌に触れることになるため、そこから肌トラブルが起こる原因にもなりかねません。

 

ファイリングのしすぎが角質をさらに厚くする原因に

そしてファイリングしすぎた皮膚は、元あった以上に角質が硬くなってしまい、後々までそれが続いてしまう傾向があるため、注意が必要になります。
ある程度の角質は、脚のためにも残しておく必要があるといえるのです。

 

マシンで角質を削るときの注意点

次にマシンを使用するに当たっての注意点です。
これは、ファイリングを行う場合には、手で直接持ってバッファーでおこなうものではなく、専用の足裏の角質を削るためのマシンがあります。
電動式で上部分が回転するもので細かいケアを綺麗に行うことが可能になってきます。
小指や親指などの細かい箇所もしっかりとケアすることが可能になるので、とても簡単に手軽に使えるという利点も存在します。

 

マシンは丁寧に確認しながら使用して

しかし先端部分は高速回転するので、ケアしたい部位に合わせて確実に変えていかなければいけません。
マシンによる施術で注意が必要なのは、長い時間同じ箇所に当て続けないということと、皮膚とファイル部分との間に摩擦が生じて熱が出る場合があるということです。

確実なケア方法は、ファイルをかけては離すという細かく丁寧な施術が必要になってきます。
また適度に、角質部分を実際に手で撫でて確認するなど、今の状態がどうなのか、ファイリングをかけすぎていないか、熱をこもっていないかなどをチェックしながら行うことが大切です。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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