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審美歯科の王様技法。芸能人の見事な真っ白い歯!あれはどうやって作られる?



真っ白い歯

 
芸能人の見事なくらい白い歯!・・・にはなりたくないけど、自然で明るい白い歯にはなりたい!!
人工的な「まっしろ!!!」な歯を作る方法、ごくごく自然な日本人らしい白い歯を手に入れる為の方法をお伝えします。

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自宅でのホワイトニングでは芸能人の歯にはなれません

テレビに出ている芸能人のような「真っ白!」という白さにするには、実はホームホワイトニング等では実現できないものなのです。
もちろん歯科医院で相談して希望の白さまで近づけることは可能だとは思いますが、芸能人の方々は大抵「セラミック」を利用しているものと思います。

 

 

審美歯科におけるセラミック

まずはセラミッククラウンと呼ばれる方法ですが、こちら「歯を白くする」というよりは、「白い歯を被せる」というような施術になります。
元々は虫歯で削った歯に冠を被せる際、「銀歯」になってしまうのが嫌な場合や、神経がない歯を白くする為などに用いられる方法です。
元々の自分の歯を大きく削ってしまい、その上にセラミックで作った歯を被せるという方法になります。
作り物なわけですので、色は自分の理想そのままにすることが可能です。

 

さらには、歯並びが悪い場合も、歯を削って大きさを調整して被せることで綺麗な歯並びにすることも可能です。
こちらの方法は「審美歯科の王様」と呼ばれる程の方法。
他の施術に比べ、金額も高価です。
単純に美容目的でやろうとする場合は中々手を出しづらい価格ではありますが、美しさはピカイチです。
色も変色することがなく半永久に白い歯を保てます。

 

 

ラミネートベニア

こちらと似ている方法で「ラミネートベニア」というものもございます。
セラミッククラウンと比べ、歯を削る量が少ないです。歯の表面を0.5mm程薄く削り、上にセラミックシェルと呼ばれる板を貼付けます。
削る量もセラミッククラウンと比べると少しで済みますし、短期間で理想の白さを実現出来ます。

 
しかし、1つデメリットとしては、一度貼付けてしまったセラミックは取り外すことが出来ません。
よくよく検討してから行うことが重要なのです。こうして言わば人工的に白さを実現します。

 

 

マニキュアという方法もあります

もっと手軽に真っ白な歯を手に入れる方法もございます。
歯のマニキュアと呼ばれるものです。こちらは自分の歯を削ったり、根気よくホワイトニングを行うよりも一番手軽で確実な方法です。

 
特殊な液を歯の表面に塗り乾かすのみです。
白さの種類がどれほどあるかは確かではありませんが「真っ白」というのにふさわしい色に仕上がります。
逆を言えば「人工的」な仕上がりになります。
この方法のオススメはずばり“結婚式”でしょう。
純白のドレスに負けない白さが出来ますし、なにより手軽です。マニキュアにも種類がありまして、市販で売られているものは歯磨きをすれば簡単に落とすことが可能です。

 
しかし、自分で塗るので色ムラになってしまったり、何か食べるだけで剥がれてきてしまう場合もありますのであまりオススメしません。

 

 

確実に綺麗になるのは審美歯科によるオフィスホワイトニング

1番はやはり歯科医院でやってもらうものです。種類も白くするものと、つやを出すものがあり、用途によって選べます。
持続性も1ヶ月程になりますので、人工的な白さでも自然と元に戻ります。
短期間だけ白くしたい場合には最適でしょう。

 
もう一つ、歯科医院で取り扱っているもので、パーマネントマニキュアがあります。
特殊な樹脂性の液を塗ってコーティングしますので、2年~5年は持ちます。
こちら、セラミックに抵抗がある場合、お試しにやってみるのもいいかもしれません。
セラミックに比べるとやや人工的な白さですが、お手軽さと低価格という点では1番です。

 
いかがでしたでしょうか?芸能人のような真っ白な歯を手に入れてスター気分を味わってみたいものです。

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この記事は当ブログのライター「quail eggs」が書きました。

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