忙しい朝も怖くない！髪を時短で乾かすドライヤーテク＆寝癖を直す方法

 
髪を乾かすのにかかる時間、朝のセットでの寝癖、元々の髪の生え方に悩んでいる方いると思います！

髪の毛の乾かし方で次の日の寝癖やセットのしやすさ、手触りが変わります！

髪が長いために乾きにくい場合のドライヤーテクニック

まず、髪を乾かす時に最初からブラシを使っている方は、時間ばかりかかってしまうのでやめましょう！毛先を乾かしても根元が濡れていては毛先に水分が流れ、乾かすのに時間ばかりかかってしまいます。なので、頭皮の部分に熱をあてて乾かす方が効率が良いです。

ブラシを使う方は、ほぼ乾いた状態で手櫛でもサラサラになってからブラシを入れていくと、キレイにブラシが入ります。そうするとだいぶ時短になりますよ。

髪が多いために乾きにくい場合のドライヤーテクニック

髪が多い方は髪の襟足の部分の根元からドライヤーの熱をあてていき、乾いてきたら頭の上の方へ。下から上と乾かしていくと効率よく乾かすことができます。

髪が多い方はだいたい髪が乾くと横に広がってしまうことが多いと思います。そんな方は、ある程度乾いてきたらドライヤーを頭の上から風が下に行くように髪の毛を乾かします。そうすると風が髪の広がりを抑えてくれます。

もし、それでも髪が広がる方はその風をあてた後、髪を自分の手で押さえます。髪がドライヤーの熱で熱くなったのを自分の手で熱を冷ますイメージです！熱が冷めた後、手を取ると広がりが抑えられています。

酷い寝癖の直し方

寝癖がヒドイ時、毛先がすごいことになって収拾がつかないときありますよね！そんなとき、毛先を濡らして直そうとしていませんか？それでは全く意味がありません！！

その場合は、頭皮の部分の髪の根元を濡らし矯正しないと直りません。なので、霧吹きなどで根元を軽く濡らし馴染ませます。それから根元中心にドライヤーの風をあてるんですが、髪の毛をセットしたい方向と逆に乾かすと癖が直ります！毛先は根元を直せば自然と直るので、あとはセットしたい方向に流して良いです。

顔周りはつむじの関係で片方は収まるけど片方はハネる方が多いです。顔周りの癖を直すには、モミアゲの部分を斜め上の目の方に持っていき、根元を乾かします。難しい方は顔を下向きにして乾かしてみてください。

温風と冷風の使い分け

髪を乾かす時にドライヤーの温風と冷風をうまく使い分けると手触りが変わります。

ある程度乾くまでは温風で乾かします。その後冷風で乾かすと、熱かったものが冷めるので、髪形がキープされます。ガラスなどと同じで温風のときには形を変えられますが、冷ませば固まるのです。

また、冷風をあてたときにまだ髪が濡れていれば冷たくなるため、乾いていない部分の有無もわかります。

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