簡単＆手間要らず！リフトアップ＆小顔効果が得られる髪のセット方法

年齢を重ねると頭の筋肉の衰え、顔の筋肉の衰えで顔のタルミが出てきたりします。ヘッドスパやフェイシャルエステで顔のタルミは一時的にはよくなりますが、お金もかかるし毎日行ったり出来るわけではないので継続が難しかったりしますよね。

用意する物

鏡、アメリカピン2本～4本。クリップピン（ダックカール）。

ベリーショートの方は難しいですが、その他の髪の長さであれば出来ます。

髪をセットする手順

1. 髪をいつも通りにセットします。ワックス、スプレーなどの整髪料は付けずにセットします。

2. 自分の頭を両手で触ってみた時に張っている場所があると思います。張っている部分はハチといって、日本人に多い頭の出っ張っている部分になります。その部分のすぐ下の辺りを覚えておいて下さい。

3. そのハチ上部分の髪をクリップピンでとめます。（両方）

4. こめかみの延長上の部分の髪を掴みます。そのまま髪を少し引っ張りながらねじり、さっきのポイントまでねじりあげます。ここでポイントは痛いと感じる手前まで引っ張ることが重要です。引っ張ることにより顔のたるんだ部分が持ち上げられて顔がリフトアップします。痛みが出るほど引っ張ってしまうと逆にストレスになってしまい、頭痛の原因や不自然な表情になってしまうので注意が必要になります。

5. ねじった部分をピンでとめます。とめ方はやりやすいとめ方でも良いですが、髪が少ない方は注意する必要があります。ピンをクロスさせてとめると薄毛の方だと上から髪を下した時にピンが見えやすくなるのでとめている感じがバレてしまいます。
　
 
薄毛の方は図のようなとめ方がベストでしょう。

コツとしては最初は大まかにとめて手を放し、とめられていない髪があれば残りの毛を再度とめるようにすると良いでしょう。

6. しっかりとまれば上の抑えていた髪を下ろし、またいつも通りのセットをして下さい。
もし緩んできた場合は、スモールピンで補助する感じでピンを挿してあげると良いです。普通のアメリカピンだと大きくなってしまうので挿しすぎるとピンでとめている部分が見えやすくなります。

 
このピンでとめることは年齢関係なしでピンさえあればいつでもリフトアップが出来てしまうのでとてもオススメです。

仕事に行くときでも、お出かけするときでも、年齢を少しでも若く見せたい時には１番早く効果の出るリフトアップセットになります。是非、試してみて下さい。

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