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本を読むことにはこんな効果も!読書に影響されるあなたの品格と教養



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あなたはどんな作品を読んでいますか?
読書はとても大切ですが、好んで読む種類によって、品性が大きく変わることを、知っておいたほうがいいでしょう。


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種類だけでなく、もう一つ重要なのが男性作家のものを読んでいくか、女性作家の作品を主として読み続けるか、というのだけでも大きく変わってきます。
これは気品というより、教養の幅となっていくだけに、あなたの人生目標と大きな関わりがあるのです。

 

女性の目・男性の目

もしあなたが、男女が同等の職場で働くことになるとしたら、男性作家や評論家、エッセイストの作品を読んでいるほうが絶対得です。
反対に、女性ばかりの職場で働くのであれば、女性作家や女流の翻訳本に親しんでいたほうが話が通りやすく、それなりの知性が役にたつはずです。
当然のことながら、男性のものを読んでいけば、社会的な目が養われ、仕事上の付き合いの面での上品さも打ち出せるでしょう。
女性作家の作品の場合ですと、女性のあり方、恋愛、結婚のあり方など、社会的というより、個人的な品の良さが養われるかもしれません。そして言葉づかいにも効果がありそうです。

 

目を通す雑誌が感性に影響を与える

雑誌にもそのような特徴があります。男性が読む種の週刊誌や経済誌、小説誌などに目を通す女性は、アッパークラスの男性と、話ができる教養をもつことになりますし、反対に女性のファッション誌だと、女性の中での気品に影響を与えるでしょう。いわゆるお嬢様や奥様向きのものであれば、外見では上品な装いができるようになります。
ところが、仲間、グループの中での流行を追う女性誌を読んでいくと、品性は完全に無視されます。品性はむしろなくすことが、若さであり、先端的なファッションだからです。

一概には言えませんが、コンビニにも置いてあるような雑誌なのか、書店でないと売っていない雑誌なのか、それらの雑誌を見比べてみるだけでも気づくことが多々あると思います。

 

フレッシュな情報源となり得る雑誌

しかし、雑誌は週刊、月刊ということもあり情報がとてもフレッシュです。毎月、何か一冊は雑誌を読むことをおすすめします。
本のように、一語一句逃さずに、雑誌を丸ごと一冊読む必要はありません。それをすると膨大な時間がかかってしまうので、自分の気になる記事だけでもいいので読み続けることが大切です。それが雑誌を気軽に読める魅力だと思いますし、世の中の動きや移り変わりが見えてき、今自分に必要なことや、やるべきことが明確に見えてくるので一日一日を大切に過ごすことができます。

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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