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自宅で上手に髪を染めたい!ヘアマニキュア編。髪の表面に上手にのせるのがポイント



ヘアカラー

 

自宅でカラーの時に普通のカラー剤を使うのではなく、マニキュアを使う方に簡単でキレイに出来るマニキュアの方法を紹介したいと思います。

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ヘアマニキュアの特徴

マニキュアは普通のカラーとは違い髪の内部を染めるのではなく、髪の表面をコーティングするようにカラーをします。なので、きちんとマニキュアをのせることが重要になります。

 

 

用意するもの

鏡、ケープ、手袋(手にフィットするもの)、コーム(目が細かい物)、コールドクリーム、ラップ
※コールドクリームは顔にマニキュアが付いてもすぐ落とせるように顔周りに塗ります。コーム、手袋がなければ100円均一にも売っているので購入をオススメします。

 

塗り方

1.髪の生え際ギリギリに(顔周り)クリームを塗ります。ここでポイントがあり髪に付いてしまうとマニキュアが付かないので髪には絶対に付かないようにしてください。

 
2.市販の物だとプッシュ式のカラーするタイプが多いので最初は頭全体をいつもと同じようにカラーしてください!この時大まかにカラーする程度でOKです。ただ、ここでポイントがありカラー剤(マニキュアの量は)いつもより多めに髪に付けておいて下さい!

 
3.全体的にカラーをした髪に再度カラーを細かく塗りなおします。この時用意した目の細かいコームを使います。コームでカラーをしますが、先に多めに塗布したカラーをコームに馴染ませるのに軽くとかしてカラー剤を取ります。すると、コームにマニキュアが付くと思いますがそのマニキュアを利き手と反対の手の平にのせます。

 
4.その手の平のマニキュアをコームに再度付けます。コームを横に寝かせるようにするとマニキュアがコームの中に入ります。コームに入ったら髪の根元に付けます。コームと髪が垂直になるようにして髪の根元を起こすようにとかします。

ヘアカラー
5.何度か同じく繰り返しいつもと同じようにマニキュアを塗ります。(根元中心に)

 
6.全体的に根元まで塗れればOKです。最後に1番白髪の目立つ部分には少しダマになるくらいの量のマニキュアを塗ります。もしこの時にマニキュアが足りなければ毛先にマニキュアを適当に出して、コームでとかし手の平に取ります。その後に顔周り、分け目などの白髪の目立ちやすい部分に再度付けて下さい!

ヘアカラー
7.マニキュアは15分程放置するのでラップをします。ラップはふんわり頭を覆うようにして下さい。ペッタリ覆ってしまうとマニキュアが頭皮や顔に付いてしまうので注意して下さい!
これで完成になります!

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