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アロマテラピー脱初心者を目指して、アロマクラフト作りにチャレンジしましょう!



アロマテラピー

 

アロマテラピーを学んでいると、どんどん生活の中に取り入れたくなっちゃいますよね。
そんな人におすすめなのがアロマクラフト作りです。

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ぶきっちょさんでも大丈夫!

クラフト作りなんて、不器用な私には無理なんて思う必要はありません。
簡単に誰にもできるものも多いですし、ちょっと上手くできなくても、それが愛着につながるのがアロマクラフトの魅力です。

しかし、アロマクラフトはアロマのエッセンシャルオイルを楽しむためのものですが、直接肌に触れる機会も多いものなので、扱いには注意が必要です。
もちろん、肌の保湿力を高めたいなら、そうした効能を持つアロマを活用するのが大事です。
ただ、エッセンシャルオイルの量を調節するなどして、工夫しながら使ってくださいね。

 

 

アロマオイルは水に溶けにくい

アロマのエッセンシャルオイルは油ではないものの、水との親和性が低いことが知られています。
親和性が低いというのは、化粧水などを作る時に精製水と上手く混ざらなかったりするケースがあるということです。
従って、アロマのオイルは少量のエタノールや基材となるオイルで希釈することになります。

 

 

保存に注意

それと、アロマクラフトの保存には特に注意が必要です。
なるべく1回分とか数回で使い切れる量を作るのがベストです。
エッセンシャルオイルは、空気にふれることで香りが飛んでしまったり、成分が変わってしまうケースがあるからです。
酸化を防ぐために、参加しにくいオイルやバターといった基材と混ぜても、比較的長期保存ができるというだけであって、普通の防腐剤が入った化粧水なんかと異なるので、早めに使い切るようにしましょう。
目安としては、香りに変化が見られたら、使用を中止するようにすれば確実です。

 

 

光毒性に注意

肌に直接つけることで気にしなければいけないのが、一部のアロマが持つ光毒性です光毒性とは、肌につけて紫外線と反応して炎症を起こしてしまう性質のことです。
柑橘系のアロマに多いので、肌につけた直後に太陽の下に出ないようにすることが大事です。
化粧水だけでなく、入浴剤や湿布などでも赤くはれたりするトラブルが起きたりする場合があります。
柑橘系の中でもオレンジ・スイートにはほとんど光毒性はなかったり、タラゴンやアンジェリカルートといったハーブ系は光毒性があるので、アロマを使うときはその成分もしっかりチェックする必要があります。
それに、太陽のもとに出ない夜のリラックスタイムには十分その香りや効能を楽しむことができます。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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