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2014年度がスタート!見栄や虚栄心を捨て知を身につけ、ナチュラルに生きることを始めよう



ブランド志向

 

日本人のほとんどは、誰でもブランド物の一つや二つはもっています。早い人だと小学生からヴィトンの財布を持っていたりします。
小学生がアルバイトはできないので、間違いなく親が与えているのですが…

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小学生のブランド財布に矛盾を感じます

そんな小学生がヴィトンの財布を持っていて似合っているでしょうか。
洋服は通販などで買った洋服に、バッグはキャラクター物のバッグなどを持っているのに財布はヴィトン。
とても矛盾していると思います。

 

 

ブランドを持っている人に共通する品性

デパートの中にもブランド物はありますが、そのほとんどがヨーロッパや欧米などから進出したブランド、さて現地の人はどうでしょうか。
外国では、財布だけヴィトン、バッグだけシャネルというような人はまず見かけません。ブランド物を持っている人は、小物だけでなく、洋服までも一流ブランドの洋服を着こなしています。
それこそ自分の収入に合った、物を選んでいると思います。

 
そして、収入だけでなく、例えばシャネルの服にはオーラがあるので、ある程度年齢を刻まないと似合わないと言います。
年齢を刻むというのだけは、若作りよりも難しく自分ではどうにもできないので、ただお金さえあれば、シャネルのスーツを買い込んでいる人々には、耳の痛い話です。

 

 

日本人はブランドとの付き合い方が苦手。周囲に惑わされないで

世間では、若く見えるというのはとても良いことのように思われていますが、同時にブランド物が似合わないのも事実です。
本当に、日本人はブランド物との付き合い方がとても下手です。余計な見栄や虚栄心があるせいか、もっとナチュラルに生きるべきなのにと感じます。

「ブランド物を持っている人は、ブランドが好きなのではなく、ブランドを持っている自分が好きなのだ。」ある男性がそのように言っていたのを今でも覚えています。
そしてもう一つ、「ブランド物がいつでも買えるぐらいの収入を手に入れると、逆にいつでも買えるからこそ、特にほしいと思わなくなる。」これは専業主婦から、経営者になった女性が言っていた言葉です。

 

 

お金に追われ、ブランド物を追うような価値観は捨ててみませんか?

それよりももっと自分の知となるような、演劇を見たり、オペラを見たり、絵画を見たりとそのようなことにお金を使ってみると、心の底から裕福な女性になれるのではないかと思います。
自分の身の丈に合ったものを持つ。これは本当の自分を見つめる機会にもなりますし、無駄なお金を使わなくてもすみます。見栄や虚栄心は、自分の劣等感から生まれるものです。
その劣等感を認めてあげることによって、心の中からすーっと消えていくので実践してみることをおすすめします。

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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