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お顔と同じくらい力を入れてケアしたいデコルテ。首元のケア方法をご紹介します!



デコルテケア

 

肌の保湿やケアと聞いて、思い浮かぶのはどこでしょうか?顔、腕、脚などなどあるかと思いますが、首の保湿について考えたことがある方は、意外と少ないものです。
ですが、首は顔の真下にある分、もっとも人目につきやすい場所のひとつです。
意識して見ているつもりはなくても、顔を合わせているだけで首の印象は私たちの目に自然と写っているんですね。

 
そして、首という箇所は、年齢が出やすい部分でもあります。
シワがあり、たるんだ首元になってしまうと、実年齢上に老けこんで見えてしまう原因ともなります。
首のケアをすることで、印象アップにも役立ちますので、ぜひ手をかけていきたいですね。

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首は紫外線にさらされがちな箇所

顔に日焼け止めを塗っても、つい塗り忘れてしまったりしがちですが、手を抜かないように注意しましょう。
顔は白くキレイな肌なのに、首は真っ黒なんていうチグハグな状態も防ぐことができます。

 

 

衣類の素材にも注意を

また、化学繊維のストールやマフラー、タートルネックのセーターなどで刺激が与えられることも問題です。
肌が弱い人なら経験があるかもしれませんが、こうした服による刺激で、チクチク感があったり赤くなったりしているのは肌が悲鳴を上げている証拠。
なるべく肌に直接当たる衣服は刺激の少ないものをセレクトします。

 
普段から、綿や麻など、自分が心地いいなと思える素材を知っておくといいでしょう。
お風呂あがりに使うバスタオルやパジャマなども、刺激の少ない素材で。
特に湯上がりの肌はふやけて敏感になっているので、気をつけたいものです。

 

 

首元はゴシゴシ洗わないように

首もとの洗い方は、タオルなどでゴシゴシ強く洗うことは避けます。
扱い方は顔と同様に考えるといいでしょう。
なるべく洗顔石鹸をよく泡立てて使い、手のひらでやさしく洗うことを心がけます。

 
またお風呂あがりに化粧水などで顔の肌を整えるときは、同時に首元まで同じようにケアします。
このときも、けっして力を入れないことが大事です。
皮膚が弱い部分であるうえに、首には重要なリンパ腺などがありますので、つねにやさしく扱うようにします。

 

 

マッサージのし過ぎも避けましょう

敏感な人は直接首を触るようなマッサージよりも、シワを解消するためのエクササイズを取り入れたりすることも考えるとよいでしょう。
これは舌をあっかんべーするように前に出し、10秒保ちます。
そして、その舌を左に向けまた10秒、そして右も同じく10秒といったエクササイズです。

 
他には、枕の高さを適切なものにすることも、首のシワ対策には有効です。
日常のケアに気をつけて、首元美人を目指しましょう。

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