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ニキビ肌の改善に繋がるクレンジングとは?



ニキビができたらとにかく洗わなきゃ!余分な油分は顔に必要ないんだ!と、必死にクレンジングや洗顔を頑張ってしまいがち。

 

大人ニキビ

 

でも、乾燥を防ぐ大切な役割を担っているのは皮脂。
洗いすぎて全て取り除いてしまっては、お肌の水分が蒸発してしまうだけではなく、にきびにとっても悪影響になります。
毎日行うクレンジングだからこそ、肌には負担をかけたくないですよね。ニキビ肌にお勧めのクレンジング料とクレンジング方法をご紹介します♪


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オイルクレンジングの難点

数あるクレンジング剤の中でも、一番人気はクレンジングオイル。
油分の強いファンデーションや、ウォータープルーフのもすばやく落すことができるほど洗浄力が強く、洗い上がりがとてもスッキリしているので、ニキビ肌の方も選ばれることが多いクレンジング剤の一つです。
ただし、軽いタッチで無意識にクルクルと肌を撫でてしまう為、皮膚との摩擦が最も多いのがオイルクレンジングの難点。
洗浄力の強さからも分かるとおり、当然肌の上にある皮脂は全て取り去ってしまうため、肌は乾燥しやすくなります。
デリケートなニキビ肌には、実は刺激が強すぎるクレンジング剤です。

 

 

ニキビ肌にオススメのクレンジング

ニキビ肌の方にお勧めするクレンジング剤は、オイルよりも厚みのあるテクスチャーであるジェルクレンジング、もしくはミルク(クリームも)クレンジング。
ジェルクレンジングは洗浄力はオイルに劣るものの、油性のメイクも十分に落すことができます。
適量のジェルを過剰に肌を擦らないように手早くメイクと馴染ませ、ぬるま湯で洗い流しましょう。
肌にのせた際、こってりとしたテクスチャーが摩擦による刺激から守ってくれるため、皮膚への刺激が穏やか。洗い流した後も、すっきりとした使い心地です。
オイルやジェルに比べると、少々癖があるのがミルク(クリーム)クレンジングですが、お肌を乾燥から守ったり、刺激が最も少ないのがこのクレンジング剤。

 

 

乾燥が原因のニキビ肌にもミルククレンジング

ニキビ肌の中でも、乾燥が原因のニキビにお悩みの方にはミルクタイプがお勧めです。
500円玉ほどのミルククレンジングを肌にのせ、ゆっくりと円を描くようにメイクと馴染ませていきます。
洗い流すタイプはぬるま湯でしっかりと流し、ふき取りタイプは湿らせたコットンでふき取りましょう。
ミルククレンジングの場合は肌に残りやすいため、必ず続けて洗顔をし、肌にクレンジング剤が残らないように気をつけましょう。

洗い流すんだから、どれでも同じ思われるかもしれませんが、肌に必要なものまで流してしまってはもったいない!
改めてクレンジングを見直して、ニキビ肌を改善していきましょう!

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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