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お肌にシミを作らせない!シミを予防するための3つの美白生活習慣



スキンケア
 
シミ一つない肌は女性の憧れ。しかし、歳を重ねるごとにシミが増えてきて困っているという方も多いのではないでしょうか。


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歳を重ねるごとに紫外線の蓄積ダメージは多くなりますし、肌の生まれ変わりであるターンオーバーも遅くなってくるので、シミができやすくなるのは仕方ないことです。シミを予防するために心がけたい日々の習慣についてご紹介します。

 

1. 冷えを防ぐ

まず、冷えを防ぐことです。体が冷えると血行が悪くなります。栄養は血液にのって運ばれているので、血行が悪くなると肌に栄養が届きにくくなり、肌トラブルの原因になります。また、体が冷えると代謝が悪くなってターンオーバーが乱れます。シミの元となるメラニンは通常はターンオーバーによって排出されるのですが、ターンオーバーが正常でないと、肌の中に残ってシミとなってしまう場合があります。

冷えを防ぐためには、体を冷やす生野菜ばかり食べないようにしたり、首や手首、足首と言った、いわゆる「三首」を冷やさないようにしたりする方法があります。また、ショウガなど体を温める食材を積極的に摂るのもおすすめです。

 

ビタミンC、抗酸化成分は積極的に摂る

次に、ビタミンCや抗酸化成分を意識的に摂ることです。ビタミンCは、シミを予防する効果があると言われています。美白化粧品や、美白サプリなどにも広く配合されているので、そのイメージも強いですよね。また、ビタミンCは色素沈着を改善する効果もあるので、予防だけでなく、できてしまったシミにも効果的です。

抗酸化成分は、シミの原因になる活性酸素の働きを抑える効果があります。抗酸化成分としては、トマトなどに含まれるリコピン、鮭などに含まれるアスタキサンチンなどがあります。毎日の食事で意識的に摂るようにしたいですね。

 

ぐっすり眠る

最後に、睡眠をしっかりとることです。夜更かしや睡眠不足が続くと、肌のターンオーバーが乱れてシミの原因になります。よく、「お肌のゴールデンタイムは22時~翌2時」などと言われます。この時間に眠っていることが美肌のためになると言われますが、なかなか22時に寝るのは難しかったりしますよね。もちろんこの時間に睡眠がとれれば理想的なのですが、難しい場合は、寝る時間だけにこだわるのではなく、ぐっすり眠ることを大切にしましょう。

深い眠りは肌の生まれ変わりをサポートすると言われています。ぐっすり眠るためには、寝る前にTVやスマホなどを見ないこと、寝る少し前から部屋を薄暗くしてリラックスして過ごすことなどが挙げられます。また、お気に入りの香りでリラックスすることも効果的です。お気に入りの香りのアロマを焚いたり、ハーブティーを飲むなどして、リラックスできる環境を作りましょう。

 
以上が、シミを予防するために心がけたい日々の習慣です。どれもちょっとしたことばかりなので、ぜひ実践してみてください!

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