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目の周りのシワ対策にマスター必須!アイクリームを正しく塗る方法



青汁
 
シミ、シワ、たるみなど、エイジングサインと言われるものは多くありますが、最も分かりやすく年齢を上に見せてしまうのは、シワではないでしょうか。


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とくに、早くからシワが現われやすいのが、目の周りです。目回りの小ジワを防ぐために行いたい、正しいアイケアのコツについてご紹介します。

 

目の周りのケアが必要な理由

そもそも、なぜアイケアは必要なのでしょうか。それは、目回りの皮膚がデリケートで、トラブルを起こしやすいからです。目回りの皮膚は人の体の中でも特に薄く、その厚みは顔のほかの部分の約半分程度と言われています。しかも、人は1日に15,000~20,000回のまばたきをしていると言われています。皮膚が薄い上によく動くので、シワができやすいというわけです。そのため、目回りには専用のアイケアアイテムが必要になります。

そして、アイケアアイテムの代表格がアイクリームです。「目元にだけ別のクリームを塗るなんて面倒」と思うかもしれませんが、目回りの皮膚の過酷な環境を考えれば、「きちんとケアしようかな……」という気分になるかと思います。

以前、ある美容家の方にお聞きしたところには、アイクリームは25歳を過ぎたら使ったほうがいいそうです。「そんなに早く!」と驚いたのですが、それくらい、目回りはシワになりやすい部分なのですね。

 

アイクリームの正しい塗り方

そして、アイクリームの塗り方も大切です。アイクリームを塗るとき、どこの指で塗っていますか? 人さし指で塗っているという方が多いと思いますが、正解は中指や薬指です。なぜかというと、人さし指を使うと力が入りすぎてしまい、目回りの皮膚をこする原因になってしまうからです。アイクリームを塗るときは、力の入りにくい中指や薬指を使うのがおすすめです。目回りの繊細な皮膚をこすったり、引っ張ったりしないようにアイクリームを塗りたいので、皮膚の上でクリームを伸ばすようなことはしないようにしましょう。

指の腹にクリームをとったら、ポンポンと軽くたたくようにしてなじませていきます。目の下のくまを改善しようとしてマッサージをする方も多いと思いますが、皮膚を引っ張るとシワの原因になりますので、指を滑らせるのではなく、ポンポンと叩きながらぐるりと円を描くようにしていきます。

 

アイクリームを使った一石二鳥ケア

そして、これは先述の美容家の方に教わったワザなのですが、指の腹に残ったアイクリームを法令線のあたりになじませるといいそうです。法令線も目のシワと同じく、大きなエイジングサインの一つですよね。しかし、なかなか法令線をきちんとケアすることは難しいし、面倒なので、指に残ったアイクリームをついでに塗ろうというわけです。手間もかからず、アイクリームも有効活用できるので、まさに一石二鳥なケア方法だと思います。
正しいアイケアで、シワを予防しましょう!

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