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寒い夜にも体ぽかぽか♪日本酒入りのお風呂で冷え性を改善する方法



お酒
 
日本酒がお好きな方も多いと思います。
熱燗などにして温めて飲みますと、冷えた体も温まりますが、飲むだけではなくお風呂に入れても冷え対策になります。


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日本酒には、年齢を重ねて皺が気になるお肌や、乾燥でカサカサしてしまいがちなお肌を若かりし頃のものに甦らせるような美肌作用があります。
日本酒を使った化粧品などもありますよね。多くの有名女優さんたちなども日本酒を美肌のために取り入れているようです。

 

日本酒風呂の作り方・入り方

日本酒をお風呂に入れてしまうなんて勿体ない!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなときには飲み残しのようなものでも結構ですし、近頃は日本酒風呂専用のものなども販売されているようですよ。手頃な価格のものを選んでみてはいかがでしょうか。

まず、日本酒(醸造酒。蒸留酒や合成酒は避けましょう。)をコップ2杯ほどお風呂に入れます。よくかき混ぜてから入ってくださいね。38度から40度位の少しぬるめの温度をキープしながら、30分程かけてゆっくりと体を温めましょう。

 

日本酒の効果

日本酒を入れたお風呂は、開いた毛穴から日本酒の成分が入り、毛細血管を刺激してくれます。血管が広がり、手足の先などの末端部分まで血流が良くなります。体の内側からポカポカと温まり、その結果冷え性予防になります。体内の老廃物も取ってくれますので、浄化作用もあります。
肩がこるとき、筋肉痛になりそうなときなどに日本酒入りお風呂に入りますと、痛みや疲れ、こりなどを緩和してくれる作用も期待できるのだとか。

冬の時期、掃除や雪かきなどしなくてはならない地域の方もおられると思います。
そんなあとには日本酒入りお風呂にゆったりと入ると良いかもしれませんね。
体の内側から温かさを保ってくれますので、不眠などにも効果があるかたもおられるようです。
日本酒の香りがお好きな方は、アロマテラピー効果も期待できるかもしれませんね。

 

美肌効果も高い日本酒風呂

また、日本酒には肌をしっとりと保つ作用もあります。血流が良くなり、老廃物をとることによって老化も防いでくれます。血行改善作用で、新陳代謝が良くなり、シミの改善もできるようです。
特に女性は、日本酒入りお風呂に入った後にお化粧をする際などに、「あれ? 今日はいつもよりも化粧のりがいいみたい。」と鏡を見て思うかもしれませんね。
冬場は特に空気が乾燥してお肌がパリパリすることも多いと思いますので、そんなときに日本酒を上手に利用してみてはいかがでしょうか。

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