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超重要!アロマクレイパックのやり方とアロマオイル保存の遮光瓶の選び方



アロマスキンケア

 

それぞれの肌タイプにぴったりのアロマとクレイで作ったパックを使ってパックしましょう。ただ肌につければいいのではなくちょっとしたコツや注意事項があります。ここでは効果的に使う方法をまとめました。

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クレイパックのやり方

顔のパーツごとに乾燥したりベタついたりと肌の悩みは人それぞれ。
顔全体にはやさしいホワイトクレイ、朝Tゾーンには吸着力にすぐれたガスール…などパーツによって使い分けると効果的です。
いろいろあるのでこちらを参考になさってくださいね。

 

STEP1:クレンジングする

クレンジングでメイクを落としましょう。しかし洗顔はしないようにしてください。クレイは肌が乾燥しやすくなるので洗顔をしてしまうと大切な皮脂まで落ちてしまうので気をつけましょう。

 

STEP2:水気をふき取る

水気はしっかりふき取りましょう。濡れているとクレイの効果が現れません。効果的に使うためには乾いた肌につけることが大切です。

 

STEP3:クレイを肌に伸ばす

目と口の周りを避けてクレイをまんべんなく伸ばしつけましょう。首とデコルテにも使えば顏とのムラを防いで美肌に導きます。よってお風呂で行うのが最適ですよ。

 

STEP4:5分から10分ほど置く

5分から10分ほど置きましょう。使用感には個人差があって10分で肌の乾燥を招いてしまう人がいるのでまずは5分からはじめるのがベストです。

 

STEP5:クレイを流す

ぬるま湯でクレイを流しましょう。熱いお湯を使ってしまうと肌を乾燥させてしまいます。クレイ後は特に乾燥しがちなので絶対にやめましょう。
あとは基礎化粧品で肌を整えて完成です。古い角質がなくなると肌が明るく、ザラつきも解消されますよ。また化粧ノリもよくなったり…などの相乗効果を得られます。

 

 

クレイパックをするときの注意事項

セラピストの中には何らかの肌トラブルを改善するためにクレイパックを毎日やることを推奨する人もいます。専門家の指導のもと行うのであれば大丈夫ですが、素人が高頻度でやってしまうと思わぬ肌トラブルを招くおそれがあります。

 
セルフケアをするなら週に2回を目安に行いましょう。また肌トラブルを改善するためにクレイパックを毎日したいのなら、自分の肌との兼ね合いを合わせて専門家に相談して判断を仰ぐ方が安心ですよ。
私も比較的乾燥しやすいのでクレイを使うときは慎重に行います。はじめて使ったときは時間を置きすぎてしまい、流した後の肌がカサカサになってしまいました。このようなことを踏まえて正しい使い方をすべきだと実感し、みなさんにお伝えしたいと思ってここに執筆いたしました。

 
クレイパックは正しく使えばゴワつきやくすみのない肌がよみがえります。きっと使っていただければそれを実感できるでしょう。ぜひ日々のスキンケアに取り入れてくださいね。

 
それから、アロマテラピーをはじめて、アロマオイルを扱うときにもうひとつ覚えておいていただきたいことがあります。
それは、ローションとオイルに合う遮光瓶の選び方です。
環境を整えることはとても大切なことです。

 

遮光瓶の種類

アロマテラピーで意外としっかり選ばなければならないのが遮光瓶です。特に手作りローションやオイルなどは日常的に使うものなので、保存容器の使い勝手がよくなければ面倒くさくなって続けるのが難しくなりかねません。そこでどれがどれにぴったりなのかをまとめました。まず遮光瓶には大きくわけて以下の種類があるので把握しておきましょう。

 
・ドロッパーキャップタイプ…瓶を逆さにするとポタポタ一滴づつ落ちるタイプ
・スプレータイプ…シュッシュッと霧吹きで出るタイプ
・ポンプタイプ…ポンプを押すと細い口から1回分の液体が出るタイプ
・スポイトタイプ…フタと一体式になっているスポイトタイプ

 

 

ローションはスプレーかドロッパータイプがベスト

化粧水などのローション系でおすすめの遮光瓶はスプレータイプかドロッパーキャップタイプかのどちらかでしょう。
スプレータイプは手を濡らさずに直接つけられるところが最大の魅力です。しかしポンプ部分に熱湯をかけてしまうとスプレーの出が悪くなってしまうので、お手入れの面を考えるとドロッパーキャップタイプがおすすめです。

 
ドロッパーキャップはローションを一滴づつ取り出せるので非常に便利ですよ。ポンプタイプのように量が調節できないこともありませんし、スポイトタイプのように使い勝手が面倒くさいこともないので一番おすすめです。
しかしスプレーでもパーツ売りをしているところが多いので破損したら交換すれば使えますよ。ただひとつ数百円になるので毎回取り替えるのはもったいないでしょう。もし消毒をするのならエタノールを使って消毒すれば長持ちさせられます。

 

 

マッサージオイルはポンプかスポイトタイプがおすすめ

マッサージオイルを保存するときにおすすめなのがポンプタイプかスポイトタイプのどちらかでしょう。
ポンプタイプなら一回分の量が決まっています。マッサージにはある程度まとまった量のオイルが必要なので最適でしょう。また押すだけでオイルが出てくるのでベタついている手でつぎ足すときにも非常に便利です。

 
しかしスプレーと同じくポンプタイプもストローを通してオイルを取り出すしくみなっています。熱湯をかけて洗うとポンプを破損するおそれがあるのでおすすめできません。特にオイルをすすぐときには熱湯は必要不可欠なので、その点は不向きと言えるでしょう。
そうなるとスポイトタイプの遮光瓶がおすすめです。オイルを出すときに面倒だけどスポイトの中まで熱湯で洗えます。(あまり熱湯を吸い込む勢いが激しいとゴム部に接触するので注意して!)オイルを保管するにはぴったりと言えるでしょう。
しかしポンプタイプはスプレーと同じくパーツの交換をすることができるので、お金がかかることを把握しておきましょう。

 

 

遮光瓶のおすすめはナチュラルサイコス

数あるアロマテラピーショップの中でもナチュラルサイコスは定形外郵便にすると1500円以上の購入で送料が無料になります。また遮光瓶の種類も豊富でパーツも揃っています。宅急便にしても324円と他のショップに比べると安いのでぜひ利用しましょう。

 
また日本アロマ環境協会表示基準適合精油であるのにもかかわらずエッセンシャルオイルの値段が安いのでいろいろ試したい時にもおすすめですよ。
遮光瓶はアロマテラピーで作った化粧品の使い勝手を左右するのでベストなものを選びましょう。しっかり選べばもっと楽しく便利に使えるようになりますよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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