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洗顔の重要性。ナチュラルメイクでも自信を持てる肌になるために



アンチエイジング

 

年齢を重ねると鏡の中の自分に自信を失う事ってありませんか?若い頃にはなかったシミ、目立ち始めたシワ、ボケてきた輪郭、更には広がった毛穴…それを隠そうと必死になりすぎて生まれるのが俗に言う『厚化粧』ですね。

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それは本当に美しい肌?

しかし考えてみて下さい。
若々しい肌というのは、そうやって人工的に覆い隠された肌の事を言うのでしょうか?今は、一般人だけでなく、完成された美を見せるのが仕事のモデルさん達でさえも自身のブログですっぴん(もしくはすっぴん風)の自撮り写真をアップして話題になるのが当たり前の時代です。

 
いつまでも若々しくありたいのなら、厚塗りメイクからは卒業しましょう。
そのためにはまず土台作りから始めるのが大切です。

 
大木を支えるにもその土台となる地面がしっかりしていなければすぐに倒れてしまいますよね。
ここで言う土台とは、メイクを乗せる前のスキンケアの事です。

 

 

何を使うのか?よりどうやって使うのか?が重要

朝の洗顔を済ませた後のスキンケアは、各種ブランド、化粧品会社によって使うアイテムの種類や数にばらつきがある事と思います。

 
それはご自身の肌に合ったものを使うのが一番なので、化粧水・乳液・美容液・マッサージなどフルステップ必要な物から、一品で済ませられるオールインワンタイプの物まで様々あるスキンケア商品から合った物を選ばれるのが良いかと思います。

 
大事なのは何を使うか?ではなく、どのように使うか?なのです。

 
どんなアイテムを使うにしても、しっかり肌に馴染ませきる!このことを意識してください。

 
特に複数アイテムを使うスキンケアは、化粧水がまだ肌の上を滑っているのに乳液を重ねる、美容液を重ねる、では水たまり状の地面と同じことです。

 
化粧水や乳液がきちんと馴染んだ肌というのは、指が肌の上できちんと止まり、内側からの明るさを感じられる状態の事を言います。

 

 

忙しい朝にそんな時間はない!

とはいえ朝は忙しい…一分でも時間が惜しい、というのが多くの女性の本音でしょう。
そこでお勧めのアイテムが『コットン』です。

 
化粧師や乳液などの使用量がある程度多い物に関しては、手の平でペチャペチャ馴染ませるよりコットンを使った方が、効率的、かつ効果的に肌内部まで成分を送り届けることが出来るんです。

 
慣れるまで、使いにくかったり、コットンに成分を取られるようで勿体なさを感じるかもしれませんが、とりあえず買ったコットン1箱分は使い切ってみて下さい。

 
慣れればコットン使いも器用にこなせるようになりますし、ちゃんと何層にも重なって作られているコットンであれば、含んだ化粧水や乳液をより細かな粒子に分解して肌奥まで送り届けてくれるので、手の平で馴染ませるよりも同じ分量、同じ期間使ってみてもその効果の違いは実感できる事と思います。

 
コットンはお箸と同じです。

 
お食事を頂くのに手掴みでは食べないのと同じように、スキンケアを馴染ませるときにもコットンを使うようにしましょう。
アンチエイジングを実行するなら、道具をうまく使った方がより簡単にお肌の立て直しが出来ますよ。

 
また、最初に行うスキンケアは洗顔ですよね。
正しい洗顔、行っていますか?

 

 

洗顔の一番の注意点は『泡で洗う』という事

洗顔時、気を付けなくてはいけない事として最早常識と言っても過言でないほど世間で認知されている事がありますよね。
それは『泡で洗う』という事です。
その為、自分で泡立てる必要のない、最初から泡の状態で出てくる洗顔料もかなりの種類ありますよね。
その他、固形せっけんやチューブに入ったクリームタイプ、ポンプで出てくる乳液タイプなど、その金額も数百円で買えるものから5,000円を超える高級ラインまで様々な種類が販売されています。

 
私も、スキンケアの一番最初のステップとして重要視している洗顔については、これまでも様々な商品を買って試してきました。
それこそ、安価な物から高級洗顔料まで、値段に
よってではなくクチコミや雑誌、CMなどを見て『これは良さそうだな』と思った物を1つが使い終わるたびに違う物を求めるようにして色々試してきました。

 

 

いちばんオススメの洗顔石鹸は「ルアンルアン生せっけん」

そんな私がこれまで使ってみた洗顔料の中で一番おススメしたいのが、ルアンルアンの【ハーバルフレッシュソープ】です。
これは無添加を唄った生石鹸で、90g4,100円と決してお安くはないんですが、今まで使った洗顔料の中で一番泡立ちが良かったです。

 

生せっけんって何?

生石鹸、という言葉もあまり聞いた事がない方の方が多いかもしれませんね。
私もこのせっけんに出会って初めて知りました。
その名の通り【石鹸】ではあるものの固形で固まっているようなものでなく、バターのような柔らかな洗顔料が素焼きの陶器に入っており付属の匙で掬って使います。

 
この柔らかなテクスチャーは保湿成分をたっぷりと配合したことで生み出されています。
そのため固形石鹸の約70倍もの保湿力を実現し、洗い上がりの肌全体が『つるん』とゆで卵のような感触になりとても気持ちがいいのです。
しかもこの保湿力を実現しながらも、毛穴汚れを吸着する多孔質のホワイトクレイと電荷を帯びたベントナイトのおかげで、小鼻のざらつきや黒ズミといった悩みも解消してくれるのが驚きです。
石鹸というと、どうしても洗い上がりのイメージとしてはつっぱる、という印象を捨てきれずにいたのですが、この【ハーバルフレッシュソープ】は肌のハリやキメ、抗酸化に働きかける14種類のハーブエキスなどから構成されるため、本当に驚くほど洗顔後の肌が明るくなります。
アンチエイジングの敵として『乾燥』には重々気を付けたいですから、こういった働きは本当に嬉しいですよね。

 

 

洗顔の要、泡で洗うことが可能な洗顔石鹸

とはいえ、このような効果はほかの洗顔料でも感じることが出来る事と思います。
やはりいくらかの金額をかければそれ相応の成分や処方がされますから、乾かない、明るくなる、ざらつきが消える、ぐらいのことはほかの洗顔料でも賄えるのです。
しかしこの生石鹸の底力は、そう、最初に申しあげた『泡で洗う』という点にあります。
とにかく泡が細かくモッチリとしており、弾力のある泡が本当に掌と顔の間でクッションのような働きをしてくれるのです。
この心地よさはなかなかほかの洗顔料では味わえません。

 
『肌をいたわる』という言葉がぴったりなこの洗顔料、紫外線やストレス、加齢といったダメージから、お肌をエイジングケアするステップの一歩目として、是非お試しになってみませんか?

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