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30代から注目!シワを作らないクレンジングのタイプ別検証結果



シワを作らないスキンケアのひとつに、クレンジングがあります。30代以降はクレンジングだけでも肌のコンディションが左右され間違うとシワの原因に。
年齢に合った選び方が、とても大切なのですよ。

 

スキンケア

 

クレンジングは、大きく分けて5タイプ。ふき取り、オイル、ジェル、ミルク、クリームです。
ここでは筆者の体験をもとに、シワを作らないクレンジングをタイプ別に、検証結果を交えながら紹介します。


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ふき取りクレンジングの使用は最低限に

ふき取りクレンジングはクレンジング剤を含ませたシートで顔を拭きとるもの。使用後、クレンジング剤がお肌に残るのですぐに乾燥シワが出ることはありません。

 

問題は翌朝の洗顔後です。顔にシワがとお肌の乾燥が気になりました。
ふき取るタイプなので、お肌へ摩擦をかけるところもストレスでした。ちょっとしたときには便利なアイテムですが、日常的に使うには不向きです。

 

 

オイルクレンジングは乾燥を促進させる

オイルはさらっとしたタイプのクレンジング剤で、お肌へのなじみがいいです。すっきりメイクや汚れを落とせるのは優秀!

 

問題は液だれするところ。
肌の乾燥も促進させるようです。水分も油分もない肌になり、即シワが出ました。つっぱり感も不快…。シワ予防には向きません。

 

 

ジェルクレンジングも乾燥が気になる

オイルクレンジングを固形にしたのがジェルクレンジング剤。液だれしないので、扱いやすいです。

 

ただ、オイルクレンジング同様、メイクもお肌の水分・油分すっきりタイプで、お肌の乾燥を感じました。
水分も油分もない肌になり、即シワが出ました。シワ予防には向きません。

 

 

ミルククレンジングで乾燥予防できそうですが…

さらっとしたタイプの乳液状のクレンジング剤を使ってみました。
肌なじみがよく、しっかりメイクを落とせます。
乾燥を感じずに使えるので、年齢を重ねた肌にぴったりです。使用後のしっとり感が残るので、シワ予防にはおすすめです。

ただし、液だれし扱いにくいのが欠点でした。

 

 

乾燥に最適なのはクリームクレンジング

しっとりしたクリームタイプのクレンジング剤が肌なじみがよく、しっかりメイクを落とせました。
使用後は、極上のしっとりもちもち肌に!乾燥を感じず潤いが持続し、とても優秀!
シワ予防に超おすすめです。ミルククレンジングの「潤い濃厚バージョン」でした。

 

ミルククレンジングとクリームクレンジングは、水で流さず、コットンで拭きとるだけでもOKです。筆者は、肌への負担を考慮し、ふき取らずぬるま湯で流しました。

 

 

オイルクレンジングvsクリームクレンジング比較結果

オイルクレンジングとクリームクレンジングがどれだけ潤いに差がでるのか気になり、肌チェッカーで比較しました。
オイルの場合5段階評価で水分・油分ともに2。
クリームクレンジングに替えたら水分4、油分5にランクアップしました!

クリームクレンジングがシワ予防に効果的なのは、言うまでもないでしょう。

 

スキンケアやシワ対策と言えば、化粧水や美容液などで「与える」ケア重視と思われがちですがそれだけではありません。クレンジングも大切な要素のひとつです。

30代以降は、ちょっとのケアの違いでお肌に差が出ます。潤いを重視しながらクレンジング剤を選びましょう。十分なシワ対策になりますよ。

 

 

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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