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笑顔をスキルアップ!魅力的な表情には練習も不可欠



にきび
 

「今自分がどのような顔をしているか」について、客観的に考えたことはありますか?


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誰かと向き合って話しているときにふと自分の表情が気になっても、どんな顔をしているかを自分で見ることはできません。

 

印象アップに効果的!笑顔の作り方

少し時間があるときに、自分の表情を研究してみましょう。

鏡を使って、いろいろな表情を見てみる

たまには、鏡に向かって自分の表情をチェックしましょう。
さまざまなパターンの笑顔を作ったり、怒ったりしてみるのです。

鏡の自分に向かって笑ったり怒ったりするのはどうしても最初は気恥ずかしく、滑稽にさえ感じますが、「自分の姿は鏡に写さないと見ることができない」という現実があります。

だんだんと慣れてくるものですので、ぜひ実行してみてください。

 

笑顔は練習すると上手になる

「思いっきり笑うと、顔が崩れてしまいそうで心配」という声を聞いたことがあります。

これは、自分の笑顔を知らない証拠です。鏡に向かって笑顔の練習をすると、くしゃっとした笑顔も難なくできるようになります。

顔が崩れるほどの笑顔は、周りを明るい気分にさせていることがとても多いのです。
自分で鏡に「にーっ」と思いっきり笑ってみてください。不思議と、自分の気持ちも明るくなったのではないでしょうか。

 

周りに不快感を与えない「微笑み」

道行く人とふと目が合ったとき、お店で店員さんと目が合ったときなど、無反応で済ませてもいいような場面は日常生活に溢れています。

そんな場面で唇と目を少しほころばせ、微笑んでみてください。少し気持ちが明るくなりませんか?
すれ違っただけ、一度接するだけの人との触れ合いを大事にしていくと、自然と気持ちに余裕が生まれ、自分の作法全体にいい影響が現れます。

 

人に好かれる話し方を研究する

自分の話している姿を動画に撮ってみる

自分自身が話している声や姿を、メディアで客観的に見てみたことがありますか?
自分が話しているときに耳に届いている自分自身の声が、ビデオや録音機器などのメディアを通すと全く違う風に聞こえることを知っている方もいるのではないでしょうか。

話しているときの何気ない表情や声は、普段は特に意識せずに生活しているものです。家族や友人に頼んで、一度自分の話している姿をメディアで撮影してもらいましょう。
携帯電話やスマートフォンに付属している動画撮影機能で十分です。

 
話すときにどのような癖があるのか、手で顔を触ったりしているか、その仕草は不快感を与えていないかどうか、という風に、さまざまな視点からチェックしてみましょう。

 
自分の表情に気を配れるようになるには、何よりも客観的な視点で自分を見つめ直すのが一番です。どのような気づくだけで行動は変化するものです。ぜひ、試してみてください。

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この記事は当ブログのライター「桃実」が書きました。

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