> >

髪も頭皮もエイジングケアは必要!髪の老化を防ぐための2つの意識改革



ビジネスウーマン
 
空気が乾燥して肌が乾きがちになる季節。
スキンケアをしっかりしないと肌荒れによって老けた印象になってしまうことが……。


スポンサードリンク


実は乾燥対策をしなければいけないのは肌ばかりではありません!
髪のダメージによる乾燥毛にも注意しましょう!!

 

髪も頭皮も加齢によって衰える

加齢によって肌が衰えてくるように、髪にも同じように衰えがあらわれてきます。
若い頃は髪の一本一本にハリやコシがあり、みずみずしいツヤがあるもの。
美容室でヘアカラーやパーマをかけてもダメージがそこまで深刻になることはなかったでしょう。
でも、30代を過ぎる辺りから今までとは違う、髪の質感の変化を感じ始める人が多いです。

「以前より髪が軽くなった気がする」
「トップがぺたんこになりやすく、ボリュームがダウンしてきた」
「定期的にしているカラーの色が抜けやすく、持ちが悪くなってきた」
「シャンプーするとびっくりするくらい髪が抜ける……」

こんなお悩みはありませんか??

 

頭皮の衰えから髪質も変化する

頭皮と顔の皮膚は一枚の皮で繋がっています。
頭皮は髪の毛に覆われていて見えない部分なので衰えに気づきにくいですが、肌と同じように頭皮もハリや弾力の低下が起こります。
頭皮が衰えると、同時に健やかな毛髪を育てる力が低下してくるので髪質が徐々に変わってきます。

若い頃に剛毛で悩んでいた人が年をとってからは軟毛に悩む、なんてケースもあります。
それくらい髪質は年齢によって大きく変化するんですね。

肌のケアだけでなく頭皮や髪のケアをすることはとっても大事ということです!
しかも“できるだけ早いうちから始めること”これがポイントです。
ちょっとした意識で髪の老化を遅らせることができます♪

 

ポイント1.シャンプーは頭皮を耕すマッサージ

放っておくとどんどん固くなる頭皮、シャンプーの時にしっかりマッサージすること

※エイジングにより固くなった頭皮から生えてくる毛髪は細くて弱々しく、キューティクルの変化によりツヤも奪われます。

植物と同じで土壌が悪いと健康な毛髪は育ちません。
頭皮を耕すつもりでほぐすマッサージを習慣にしましょう。

 

ポイント2.カラー剤やパーマ液は髪の状態に合うものに

ヘアカラーやパーマはその時々の髪質の状態をみて、負担がかかりすぎない薬剤を選ぶ

※長年通っている美容室の知り合いの美容師さんに「いつもと同じで」って頼んでる人多くないですか??

失敗すると嫌だから決まった仕上がりを望む気持ちも分かりますが、ヘアスタイルの流行がどんどん変化するように、美容業界も日々進化していてよりよいカラー剤やパーマ液が生み出されているもの。
信頼できる美容師さんに毎回髪の状態をチェックしてもらい、見合った薬剤を選んでもらうのがベストですね。

 
髪質は年齢で変わるという意識を持ちましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

Comments are closed.