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しわ・たるみに効くスキンケアオイルの作り方~アロマでエイジングケア



しわ・たるみはアンチエイジング世代の永遠のテーマです。しわ・たるみが起こる原因は2つ。表情筋の衰えと、繊維芽細胞の衰えです。

 
敏感肌

表情筋の衰えは、顔の筋肉を鍛えれば解消できます。繊維芽細胞は、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを毎日作っているところ。衰えればしわ・たるみが増えてしまいます。


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繊維芽細胞をセルフケアするには、美顔器を使うのが有効です。ビタミンCやプラセンタを真皮層まで届けられます。

さらに繊維芽細胞に働きかけるアロマを使えば、もっと効率的にしわ・たるみケアができちゃうかも。ここではしわ・たるみに効くアロマを紹介します。

 

しわ・たるみに効くアロマの種類

ローズオットー、ローズウッド、イランイラン、ラベンダー、キャロットシード、ゼラニウム、ネロリ、パルマローザ、フランキンセンス、サンダルウッド

 

アロマを肌に取り込んでしわ・たるみケアする方法

アロマを肌に取り込んで、しわ・たるにケアしましょう。肌につければ、直接アロマのしわ・たるみ作用を取り込めます。

ただエッセンシャルオイルはとても刺激の強いもの。原液を肌へ直接つけるのはNGです。そこでキャリアオイルを使って、薄めて使います。割合は、エッセンシャルオイル1滴に対し100倍(目安5ml)加えましょう。

肌につければ香りを楽しみつつ、しわ・たるみ改善に導けますよ。

 

スキンケアオイルの作り方

スキンケアのキャリアオイルにおすすめが、ホホバオイル。優れた抗酸化作用、新陳代謝向上、バリア機能を守る……などスキンケア、ヘアケアに、マルチに使える万能オイルです。

このような理由で、アンチエイジングケアにぴったり。ホホバオイルに好みのアロマオイルを加えれば、アロマスキンケアオイルの完成です。

ホホバオイルはお肌への吸収がよく、ベタつきが少ないので、スキンケアに向いています。私も実際に使っていますが、肌につけてなじませると、オイル独特のベタつきなくみるみる染み込みますよ。

 

香りで同時に心のケアも

アロマスキンケアオイルを使いながら、同時にディフューザーやお香でアロマテラピーすれば、2つの香りでしわ・たるみケアができます。もちろん2つのアロマオイルを使って、スキンケアオイルを作ってもよし!使い方いろいろですね。

香りは脳に刺激を与え、心にも作用します。イライラを抑えたいとき、明るい気持ちになりたいとき、落ち着きたいとき……と、相乗効果のあるアロマを使い分ければ、自分にぴったりのアロマテラピーを楽しめます。ぜひ実践してみましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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