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人気の高いアロマのお香やキャンドル。でも手軽な陰にこんな危険も?



アロマのお香やキャンドルは、手軽にできるアロマテラピーの代表的存在ですよね。そのようなところに多くの人がメリットを感じて使っています。

 
アロマテラピー

でもちょっと待って!実は危険がひそんでいる可能性があるのですよ。


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ここでは手軽にできるアロマテラピーアイテムのメリットデメリットを、体験談を交えながら紹介します。

 

アロマお香(イノセンス)のメリット・デメリット

アロマのお香のメリットは、癒し作用が高いこと。アロマテラピーにおすすめです。エッセンシャルオイルの香りと、お香の香りの作用で、効果が倍増になるのを期待できます。

ただお香のデメリットは、独特の香りがあることです。エッセンシャルオイルと同じ香りプラス、お香の香りがあるので、苦手な方はイヤだと思います。お香の香りは、部屋に染みつきやすいのも、欠点ですね。

他には扇風機やファンヒーターの効くところでは、灰が飛び散ります。灰皿はできるだけ深いものを選んだ方がいいでしょう。火を使うので火事にも注意したいですね。

お香は個人の好みで使えば、アロマテラピー作用を効率よく取り込めます。私はお香の香りが好きなので、快適に使えます。片付けが簡単なので、おすすめです。

ただ線香アレルギーの方はやめましょう。購入するときは、アロマテラピー専門店で購入したほうが安心ですよ。

 

アロマキャンドルのメリット・デメリット

アロマキャンドルもお香と同じように、火をつけるだけで香りを楽しめます。片付けもカンタン!ただデメリットのほうが多いのが、アロマキャンドルです。

一つ目のデメリットは、すぐになくなってしまうことです。あっという間になくなってしまうので、コストパフォーマンスがよくありません。

二つ目は、火事の恐れがあることです。炎をともすので、火事の確率が一番高く、危険です。神経を注ぐので、リラックスできません。

三つ目は、ろうそくのニオイです。キャンドルの炎を消すと、漂うろうそくの香りにガッカリ…。台無しです。

四つ目は、ろうそくのパラフィンや化学物質です。パラフィン、キャンドルの香料などの化学物質を加熱すると、人体に悪影響を及ぼす可能性が……。心身ともにいい作用を受けるはずのアロマテラピーが、これでは台無しに…。ろうそくでやるアロマポットも同じことが言えるので、おすすめできません。

アロマキャンドルは使わない方がいいでしょう。

お香は個々の好みで使えばOK。ただキャンドルは問題ありの可能性が高いので、使わない方がいいでしょう。

 

アロマテラピーには100%のエッセンシャルオイルを

安全に楽しむには100%エッセンシャルオイルを使うのがベスト。ただ使い方によってはよくないこともあるので、使用上の注意を守りましょうね。ぜひ参考になさってください。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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