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香水の移し変えにかなりツカえるアトマイザー「Travalo(トラヴァロ)」で10秒チャージ



香水

 

アトマイザーには様々な種類があり、プラスチック製、金属製のものや、ロールオンタイプのもの、キャップがついているだけのボトルタイプもあります。
パルファン用にスティックでつけられるものもございます。
デザインも様々でクリスタルの様な加工がされていたり、美しい柄がプリントされていたりと、見た目にも美しいです。

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素晴らしいアトマイザーをご紹介します

Travalo(トラヴァロ)という商品。
新感覚のアトマイザーとして最近見かけることが多くなっております。
こちらは面倒な移し替え作業がなく早く正確にアトマイザーの中に液を入れることが可能です。
イスラエルで発明された技術のようで、前項の詰め替えノズルの装着同様、まずはノズルのプッシュする部分のみを抜きます。
そこにトラヴァロ本体の下の部分を差し込みプッシュします。
アトマイザーには中の容量をチェックできる窓がついていますので、8分目を目安に何度かプッシュします。
メーカーホームページでは「10秒チャージ」と、銘打っておりますので本当に早い手順で移し替えが可能なようです。

 

 

空気に触れさせずに移し変えられる

この商品の最も優れている点は香水を“空気に触れさせずに”移し替えられるということです。
香りは空気に触れることで揮発してしまいますので、他の方法では無駄に香りを飛ばしてしまうことになるのですね。
実はこの商品、ラルチザンのアトマイザーにも採用されているのです。
詳細はわかりませんが、全く同じ方法で移し替えられるアトマイザーがメーカーの正規品として販売されております。
こちらは高級感漂うお色です。
老舗の香水メーカーが認めたアトマイザーですので間違いありませんね!

 

 

ブランドのアトマイザー

他のブランドでもアトマイザー自体を商品としているものがあります。
Diorでは限定キットとして、商品とアトマイザーを合わせて販売しております。
ミスディオールでは革張りの高級感あるアトマイザーに専用のミニ容器が装着出来るようになっております。
持ち運びもこんな素敵なアトマイザーだと嬉しくなりますね。
ゲランでもキラキラと金色に輝くアトマイザーが製造されておりました。
エルメスでは独自のオレンジ色の革張りのアトマイザーに専用のケースまでついたものが販売されております。
極めつけは、シャネルのアトマイザー。
こちらの容器はシャネルの口紅と同じような作りになっております。
ポーチに入れておきたくなる素敵なデザインです!是非お気に入りのアトマイザーを見つけて外出先でも香りを愉しんで下さい。

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この記事は当ブログのライター「quail eggs」が書きました。

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