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肩こり解消アロマテラピー。痛み除去、血流改善、下半身ストレッチで肩こりから解放されよう



アロマテラピー

 

最近肩がよく凝るって人が増えましたよね。
肩こりというのは、肩だけではなく、首や背中のコリも含めて、身体の血流が悪くなって引き起こされている可能性があります。
特に、普段から我慢ばかりしてしまうような人は、肩周りに力が入ってしまい、慢性的に肩こりになっているケースも多いです。
なるべく、筋肉が緊張しないように動ければいいのですが、すぐには治せませんよね。そんなときに役立つのがアロマなんです。肩こり解消のためにはさまざまなアロマの利用方法があります。

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ラベンダーで温湿布。即効性があります

まず、すぐにでも痛みを軽減したいという時は、温湿布をしてみるといいですよ。温かいものをのせることで血流もよくなるし、蒸気によってアロマの効能を受け取りやすくなるからです。肩こりの原因の一つでもある目の疲れにも効くので、両目にあてるのも効果的です。使用するアロマはラベンダーやクラリセージなど、ハーブ系の優しいアロマがおすすめです。

 

 

痛みが和らいだら血流改善のマッサージを

さらに、血流をよくしたいというなら、肩や首のマッサージが効果的です。
鎖骨の下のあたりを指先で押すことでリンパの流れをよくして疲労物質を上手に排出することができます。
マッサージに使うときは、ローズマリーやラベンダーの精油をセントジョーンズワートオイル等に混ぜて使ってくださいね。
セントジョーンズワートオイルは、痛みを軽減してくれるような成分が含まれたオイルで、自律神経の乱れにも効果を発揮してくれるオイルだったりします。
スリミング効果もあると言われているので、女性に特におすすめです。ただし、使用感は若干重いし、オイルは鮮やかな赤色をしているので、つけすぎないようにしましょう。

 

 

慢性的な肩こりには下半身のストレッチがおすすめ

そして、慢性的な肩こりを解決したい人には、下半身のエクササイズをおすすめします。
実は足の筋肉が萎縮しているために身体全体の巡りが悪くなり、肩こりも慢性化している可能性があるからです。エクササイズのときは、部屋全体にアロマディフューザーなどで香りを満たしてからやると、鼻や皮膚からアロマの効果を得ることができます。このときぜひ使いたいのが、イランイランやジャスミンなどのフローラル系のアロマです。
イランイランは、ホルモンバランスを整える作用もある熱帯地域の花からとれるアロマです。
ジャスミンは香りの王とも呼ばれるアロマで、甘い濃密な香りがします。昔から媚薬とされるほどに強い香りなので、使用するときは少量で大丈夫です。
どちらも興奮した状態をリラックスへと導いてくれますが、弛緩作用が強いので、これから休む夜などに使用するようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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