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本気のアンチエイジング。エステでできることとセルフエステじゃできないこと



アンチエイジング

 

肌がたるむ原因は、2つあります。
・表情筋の衰え
・繊維芽細胞の衰え
表情筋の衰えは、筋トレでケアできます。でも繊維芽細胞の衰えは、セルフケアできません。繊維芽細胞の衰えをケアするには、エステの美容機器でお手入れしなくてはならないのです。

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たるみ改善にエステをすすめる理由

たるみ改善にエステをすすめる理由は、セルフケアではできないケアをやれるからです。
たるみの原因は、真皮層にある繊維芽細胞の衰えです。繊維芽細胞はヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンをたえず作っています。ところが加齢や紫外線、乾燥などが原因で、繊維芽細胞の働きは衰えてしまい、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンが作られず、たるみを招いてしまします。
化粧品でヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを与えても、届くのは表皮層まで。真皮層には届かず、自分でケアするのは不可能です。エステなら美容機器を使って真皮層のケアをやり、たるみ改善できます。
次はアンチエイジングケアにおすすめの、エステのたるみ改善メニューについて紹介しましょう。

 

 

インディバフェイシャル

インディバフェイシャルは、高周波で繊維芽細胞を刺激し、活性化します。刺激でヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作る力を高められます。他のメニューとは違い、一時的なケアではなく、自分の肌力をあげられるので、根本から改善できます。
インディバフェイシャルは、たるみ以外にも、マルチに効果を得られます。新陳代謝を活発にする、リンパ・血行促進、活性酸素の除去ができるので、たるみはもちろん、しわ・しみ改善にも効果的です。
施術は、鉄板のようなものを顏に当てて温め、肌の奥からほぐされている感じがとても心地いいです。専用のハンドピースを使って、目の際までお手入れができるのも魅力です。
たるみ・しわ改善で、一番効果を感じられるので、アンチエイジングケアにおすすめです。

 

 

IPLフォトフェイシャル

IPLフォトフェイシャルは、光で繊維芽細胞を刺激し、活性化します。刺激でコラーゲンやエラスチンを増やします。継続すれば、常にコラーゲンやエラスチン生成ができ、たるみ改善肌をキープできます。
フォトフェイシャルは、たるみ以外にもターンオーバーを整える効果があり、しみ改善できます。コラーゲンが増えるので小じわにも効果的。毛穴の開きを目立たなくし、赤ら顔やにきびケアもできます。
施術は、顔にピピッと光を当てるだけです。黒い箇所では、脱毛のようなちくっとした痛みを感じます。

深いしわの完全改善は難しいですが、たるみや小じわ・しみに効果的なので、アンチエイジングケアにおすすめです。

もし自分で真皮層のケアをするなら、市販のイオン導入器がおすすめです。真皮層のケアができますが、エステよりも効果は劣ります。どうせやるなら効果的にやりたいですよね。そんなとき、エステがおすすめです。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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