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敏感肌にならない正しい洗顔でシミ、シワ予防!ポイントを徹底して刺激を与えないこと



敏感肌

 

敏感肌にならないためにそして、敏感肌をこれ以上悪化させないために敏感肌さんのための洗顔方法や気をつけることをお話しします。

毎日のちょっとした心がけで、敏感肌を予防しさらに進行させず、改善して行くことも出来ますのでシミやシワが気になる方には特に参考にしていただきたいです。

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ゴシゴシ洗顔をしない!泡立てネットを用意する

敏感肌の洗顔で一番やってはいけないことが”ゴシゴシ洗顔”です。
バリア層が薄くなって刺激に弱くなっている肌をゴシゴシするとどうなってしまうか?大体想像がつきますよね。

傷ついて赤くなったり、さらにバリア層を薄くしてしまいます。
ということは、さらに敏感肌を進行させてしまうということです。

ゴシゴシ洗顔を防ぐには、まず泡立てをしっかりすることが大事です。
スピーディーに泡を立てるアイテムとして泡立てネットがありますね!
ここは、泡立てネットをフルに活用して、泡たっぷりで洗顔をしましょう。

指が肌につくかつかないかの程度で、泡を転がすように洗顔するのがポイントです。

 

 

洗顔料は低刺激な固形石鹸がおすすめ

敏感肌さんは迷わず、洗顔料は固形石鹸タイプのものを使うことをおすすめします。
と言いますのも、チューブ式の洗顔料には必ずと言っていいほど肌に有害な物質である界面活性剤が含まれているのです。

普通なら界面活性剤で肌荒れをすることも少ないのですが敏感肌さんの場合は、界面活性剤によって肌荒れを起こす恐れがあります。

 

 

タオルは柔らかいマイクロファイバーを

洗顔が終わった後は、顔を拭くタオルにも気を配りましょう。
刺激の強いタオルで拭くと、ゴシゴシ洗顔と同じく摩擦によりバリアを傷めます。
出来れば、マイクロファイバーのタオルのような吸水性が高く柔らかくて低刺激なタオルを使用するようにしましょう。

タオルで顔を拭く時は、こするのではなくポンポンと軽くたたくようなイメージで水分を拭き取るといいでしょう。

 

いかがでしたか?

洗顔は毎日行なうものですから、肌に優しい洗い方でこれ以上、敏感肌を進行させたり、または招いたりしないようシミ、シワ改善や予防のためにも心がけて行きたいものです。

洗顔方法に気をつけるだけでも、いつの間にかシワやシミが改善されているかもしれません。

高い化粧品を購入する前に、今一度、自分の肌の質に着目し肌の質に相応しい洗顔を日々心がけたいですね。

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この記事は当ブログのライター「banbeana」が書きました。

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