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ヨーグルト、植物性乳酸菌、カフェインの便秘解消効果と実践時のポイントまとめ



便秘解消

 

今回は便秘解消につながり、簡単に入手して飲めるものをまとめてみました!

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便秘解消の王様 ヨーグルト

まず、ヨーグルトは近年インフルエンザ対策などでR―1やLG21など様々なものが出回っていますが、そもそもヨーグルトという名前はブルガリアの伝統食であったヨーグルトをロシア人の医師が長寿の秘訣として世界中に伝えたのが始まりなので、こういった経緯を見ていくとヨーグルトは医学的に便秘解消だけでなくアンチエイジングなどの健康増進にも役に立つということがわかります。

 
また、ヨーグルトは乳酸菌が豊富でトルコやギリシヤなど世界各国に有りますが、日本においては明治時代に食品としてではなく整腸剤として販売されていました。
下記のポイントに注意して食べると便秘解消には大きな効果をもたらしますので是非実践してみてください。

 

便秘解消ヨーグルト選びのポイント

(1)自分の体に合ったヨーグルトの菌を探し、それを食べる
(2)果物やきな大豆から出来たきこなど水溶性食物繊維と合わせて食べる
(3)消化吸収活動が行われる前である夜に食べる

 

 

植物性乳酸菌

また、乳酸菌飲料もヨーグルトと同様に効果があり、乳由来の動物性乳酸菌から最近は植物性乳酸菌に注目が集まっています。
植物性乳酸菌は日本のぬか漬けなどの漬物から外国のピクルスやザワークラウトなどの漬物など様々な食べ物に含まれており、動物性乳酸菌と比較した際、多用な環境に対応しやすいのが植物性乳酸菌と言われています。最近では乳飲料コーナーに「ラブレ」などの食物性乳酸飲料が置かれるようになったのでそういった飲料で植物性乳酸菌を取り入れるのも手間がかからずに便秘解消に効果のある乳酸菌を取ることができるのでおすすめしています。

 

 

カフェイン

そしてティータイムも便秘解消の時間になります。
まずコーヒーにはカフェインが含まれていてその有害性ばかりが話題に上がる昨今ですが、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸などが豊富に含まれていて1日1杯程度ならば健康増進に効果があるとされています。
また、腸を適度に刺激してくれるので蠕動運動を促してくれる作用があります。

 
また、オリゴ糖やはちみつを入れるとより一層美味しくなりますし、整腸作用もありますから毎日のティータイムに取り入れていくことで美味しく便秘対策や解消が出来るのですね。

 
最後に、これらの方法ですべての便秘が解消できるわけではありませんが、これら食生活に取り入れる事で今ある便秘の症状を軽減したり、腹部の膨満感がなくなったりするので
継続的に毎日取り入れていきましょう!

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この記事は当ブログのライター「さっしー」が書きました。

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