> >

リキッドファンデーションをブラシでのせる!毛穴のデコボコが消えやすくなります



メイク

毎日のメークに欠かせないファンデーション。
パウダリーファンデーションはスポンジで塗るという方が多いと思います。
では、リキッドファンデーションは?普通、道具は使いませんよね。
でも、ちょっと待ってください。
実は、ブラシを使うとより簡単できれいに仕上がるんです。

スポンサードリンク


 

 

プロもよく使っている技術です

リキッドファンデーションのブラシ塗りといえば、プロのヘア&メークさんがよく行うことで知られています。
だから、きれいに仕上がるというのはうなずけるものの「難しいんじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、最近はプロじゃなくても簡単に使える優秀ブラシがたくさん出ていますし、メーカー側もリキッドのブラシ塗りを推奨しています。

 

ここでは、私が使ってみて一番使いやすくて簡単だと思った、RMKを例に、塗り方をご紹介します。
ここで使うのは、RMKのジェルクリーミィファンデーション(5,400円)と、ファンデーションブラシ(3,024円)です。
RMKのファンデーションは素肌っぽいのに気になるところはカバーしてくれるという、理想的なバランスのファンデーションです。
もちろん、指でも使えるのですが、特に毛穴などの凹凸が気になる人にはブラシ使いがおすすめです。

 

 

ブラシでファンデーションを塗ってみましょう

まず、ファンデーションを手の甲にとり、ブラシにふくませます。
ポイントは、ブラシの先1/3くらいにのみふくませること。
ブラシ塗りのときは、少量ずつ伸ばしていくのがコツです。

 

ファンデーションを含ませたブラシを、一度手の甲の何もついていないところでしごき、ブラシから描く線がかすれるくらいにします。
そうしたら、頬の中心から頬の外側に向かって塗っていきますが、このとき、ブラシを横にして塗るのではなく、肌表面と垂直になるように立てて、くるくると円を描きながら塗っていきます。
子供が塗り絵をするときの塗り方のようなイメージです。
こうすることで、ブラシの毛先が毛穴にフィットして、毛穴にまできちんと塗ることができます。これは指ではできないですね。

 

 

ブラシはお顔の中心から外に向って動かしましょう

もう一つのポイントは、中心から外へ向かって塗ることと、そのときに途中でファンデーションを足さないことです。
こうすることで、フェースラインに向かってファンデーションの濃さが薄くなっていき、自然な立体感が出ると同時に、顔だけ浮いてしまうということを防げます。
小鼻や目の際など、細かいところを塗るときも、ファンデーションは足さず、ブラシに残ったものを丁寧に重ねます。
仕上げに、何もついていないティッシュで顔全体を軽く押さえ、ルースパウダーをふんわりかければ完成です。
ブラシに少量ずつファンデーションを含ませることと、くるくると回転塗りすることで、失敗しにくいですし、難しいテクニックもいりません。

 

 

ブラシのお手入れ法をご紹介します

汚れたブラシではファンデーションがきれいにのりませんし、肌荒れの原因にもなります。
毎日のケアとしては、使い終わった後に、ティッシュやコットンの上にブラシをよく滑らせて、ブラシに残っているファンデーションを落としておくようにします。

 

そして1週間に1度は、クレンジング剤を使って洗います。
お道具専用のクレンジング剤を持っていればそれがいいですが、なかなか持っていないと思うので、普通のクレンジングを使います。
ふき取りのローションタイプが便利です。
ブラシに直接含ませて、水で洗い、よく乾かしておきます。
ゴシゴシこすると毛を傷めてしまうので、やさしく扱いましょう。
 

当サイト「美容のチカラ」人気のファンデーションです。
オンリーミネラル
http://biyo-chikara.jp/cosme/806/

江原道ハイビジョンメイク
http://biyo-chikara.jp/cosme/922/

エトヴォス
http://biyo-chikara.jp/cosme/2295/

エアロムース
http://biyo-chikara.jp/taiken/9194/

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.