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ニキビ跡改善のために普段のケアに取り入れるべき美容成分はコレ!




 
できてしまったニキビ跡を改善するためには、肌のターンオーバーを整えることが最も大切です。そのためにはいつものスキンケアにターンオーバーを正常に近づけたりニキビ跡に効く美容成分を取り入れると、より効果を実感することができます。
美容成分を取り入れたスキンケアは一朝一夕では変化を感じることは難しいですが、自分のニキビ跡のタイプに合う美容成分が配合された続けやすい化粧品を選び、焦らず気長に使い続けてみましょう。


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ターンオーバーを整える保湿成分

肌は本来28日の周期で生まれ変わります。しかしニキビやニキビ跡が気になる肌は過剰な皮脂分泌やインナードライが原因でターンオーバーが乱れがちです。
そこで肌本来の保湿成分である1gで6リットルの保水力を持つヒアルロン酸や、肌のハリを保つコラーゲン、バリア機能を高めるセラミドなどの保湿成分が配合された化粧品を使用すると、肌の潤いがアップしてターンオーバーが正常に近づきます。
これらの保湿成分が配合された化粧品でしっかり水分補給したら、水分を逃がさないためにも、クリームや乳液、オイルで蓋をすることも忘れないようにしましょう。

 

あらゆるニキビ跡にお勧めのビタミンC誘導体

ビタミンCは大変壊れやすい成分ですが、ビタミンC誘導体に改良することで、角質層にまでしっかり届き美容効果を発揮します。
色素沈着の原因となる活性酸素の除去や、肌本来の保湿成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を助けたりなど、幅広い美容効果が期待できるので、あらゆるタイプのニキビ跡にお勧めの成分です。

 

細胞分裂を促進するプラセンタ

美容成分で唯一グロースファクターと言われる成長因子を持つプラセンタは、細胞分裂を促進し、肌のターンオーバーを促します。
赤いニキビ跡や色素沈着してしまった茶色いニキビ跡はターンオーバーを繰り返すことで改善していきますし、改善が難しいとされるクレーターニキビ跡も、ターンオーバーを繰り返すことで少しずつ目立たなくすることができます。サプリメントや化粧品など様々な形態の商品のあるプラセンタを上手に活用していきましょう。

 

色素沈着を改善する美白美容成分

アルブチンやコウジ酸、ハイドロキノンなどの美白美容成分は、色素沈着してしまった茶色いニキビ跡に効果的な成分です。
沈着してしまったメラニン色素を薄くするには美白と同時にターンオーバーを正常に繰り返すことも必要なので、ヒアルロン酸などの保湿成分を併用すると、相乗効果を実感することができます。
ビタミンC誘導体にもメラニン色素を除去する効果があるので、他の美白成分と併せて使用して色素沈着を伴うニキビ跡をしっかり改善していきましょう。

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