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絶対に残したくない!ニキビ跡を作らないための分岐点



お肌のトラブルはたくさんありますが、ニキビ跡に悩まされている方は多いのではないでしょうか。

 
大人ニキビ

ニキビ跡はニキビと比べ、完全に治すことが難しいです。
一度できてしまったニキビ跡は、自分で綺麗に治すことはほぼ無理といっても過言ではないでしょう。


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皮膚科やエステサロン、美容整形外科などで専門家の指導ものと、治療や施術を受けなければ完治は難しいでしょう。
では、ニキビ跡を作らないためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

皮膚科に行くのが一番だけど・・・

まず、ニキビを作らないことが一番良いのですが、ニキビができてしまった場合、どのようにすればニキビ跡ができてしまうことを防げるのでしょうか?

ニキビができそうなことに気づいたら、すぐに皮膚科を受診することをおすすめしますが、なかなかそうはいきませんよね。
皮膚科へ行く前にニキビがひどくなってしまった場合、膿ができてしまっても絶対につぶさないことが大事です。

 

白ニキビと黒ニキビ

膿がたまって白くなっているニキビのことを「白ニキビ」と呼びます。
白ニキビは酸化を起こし、悪化すると黒っぽくなってしまい、「黒ニキビ」と呼ばれるものへと変わっていきます。
最悪でも、この黒ニキビの状態でニキビを完治させることが大事です。

 

赤ニキビは色素沈着を起こす可能性も

黒ニキビが炎症を起こし、更に悪化するとニキビが赤くなり、「赤ニキビ」と呼ばれるものへとなります。
赤ニキビへとなってしまったニキビは、ニキビ跡として残ってしまうのです。

 
白ニキビをつぶしてしまって炎症してしまうと、黒ニキビを通り越して一気に赤ニキビです。
ですので、ニキビができてしまった場合は、赤ニキビへとなる前に治すことがニキビ跡を残さないためにはとても重要となってくるのです。

 
皮膚科で処方される塗り薬や飲み薬を使用すれば、安心ですが、皮膚科にいけない場合は市販のニキビ薬などを使うのも良いでしょう。
しかし、ニキビ治療には正しい知識を持って挑まなければ、ニキビ跡を残しかねませんので注意が必要です。

 

ニキビ跡を残さないために

何度も言いますが、ニキビ跡を残さないためには「赤ニキビ」にしてはいけません。

ニキビはできるだけ触らず、つぶさず、バイ菌を寄せ付けないように皮膚を清潔に保っていれば、炎症は起きませんし、ニキビ跡にもなりません。
もしニキビができてしまった場合でも、これを守ってケアをしていれば、ニキビ跡は残らないでしょう。

 
ニキビは簡単に治せても、ニキビ跡を綺麗に治すことは困難です。
ニキビ跡が残らないように、正しくニキビと付き合いましょう。

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この記事は当ブログのライター「chaka」が書きました。

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