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今ならまだ間に合う黒ニキビ対策!~辛いニキビを早く治すために



にきび
 
今あなたがお悩みのニキビは、どんな色をしていますか?白や黒の芯がある状態?それとも赤く腫れていますか?


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黒い芯のようなものがある状態のニキビは、黒ニキビと呼ばれています。今回は、黒ニキビについて勉強してみましょう!

 

黒ニキビってどんなもの?

症状の軽いものから重いものまで、様々な段階のあるニキビですが、その中でも黒ニキビは初期段階のニキビです。ですから、お手入れ次第で悪化を防ぐことが出来るニキビともいえます。

黒ニキビは別名、開放コメド(開放面皰)と呼ばれています。毛穴に詰まった皮脂が固まり角栓となり、毛穴が押し広げられてしまうことからそう呼ばれるようです。

黒ニキビは鼻先やTゾーン、小鼻の横辺りに出来ることが多く、非常に目立ってしまいます。肌色の上に黒い点がポツポツと見えるような状態ですから、肌が汚れているように見えてしまうことも……。

 

黒ニキビの原因は角栓!

黒ニキビの出来やすいTゾーンや鼻周辺の皮膚は、他の部位に比べて毛穴のサイズが大きく皮脂の分泌も多い部位。毛穴の中の皮脂汚れは、通常洗顔をする事で落とすことが出来るのですが、ターンオーバーが乱れて不要な角質が溜まっていたり、生活習慣の乱れや、ストレスでホルモンバランスが崩れたりしていると、皮脂の分泌量が増えてしまい、結果、毛穴汚れを溜め込んで、角栓となってしまいます。

角栓となった皮脂汚れは、毛穴を塞いでしまいますから、新たに排出された皮脂が外に出ることが出来ず、毛穴の中にどんどん溜まっていくことになります。そうして大きくなった角栓が空気に触れて酸化し、黒ニキビとなってしまうのです。

 

肌のターンオーバーの正常化は不可欠

黒ニキビを改善するためには、まずはお肌のターンオーバーを正常に戻すことがとても重要。古い角質を溜め込まないためにも、丁寧なクレンジングや洗顔を心がけましょう。丁寧に洗顔しているはずなのに、まだ毛穴の汚れが気になる方は、ピーリング化粧品の使用をお勧めします。美容クリニック等で行うケミカルピーリングほどの威力はありませんが、本来必要のない角質や皮脂汚れを取り除いてくれますので、定期的に取り入れていくとよいでしょう。

 

開いた毛穴のケアも丁寧に

洗顔後、汚れが取り除かれて開いた毛穴をしっかりと閉じることも大切なスキンケアのステップです。化粧水をコットンにたっぷりとり(ひたひたになるくらい)、顔全体を入念にパッティングしていきます。化粧水をしっかりと吸収したら、毛穴は一回り小さく引き締まります。その後、クリームをお顔にぬり、化粧水の蒸発を防ぎましょう。

 
日々の丁寧なケアの積み重ねで、黒ニキビは撃退することが可能です!早速今日のお手入れから、取り入れてみて下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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