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かかとのがさがさと気になるニオイ。スッキリ解消できるアロマテラピー



アロマテラピー

 

アロマは、好きな香りを楽しむだけではなく、いろんな効能を活用することができます。
もちろん、効能を体感しつつ香りを楽しむことも可能です。

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ふくらはぎは第2の心臓

特におすすめしたいのが、脚のケアにアロマを使うことです。
意外に思われるかもしれませんが、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているんです。
ふくらはぎのケアをすることや、下半身のリンパの流れや血流をよくすることによって、身体全体の健康を気遣うことができます。

 

 

まずはかかとの角質除去から

フットケアといえば、まずはかかとの角質が気になるところですよね。
美は細部に宿ると言われる通り、足の細部まで綺麗だと普段目に見えないところでも、自分の自信につながったりします。
冬は特にひび割れが起きたりする前にケアしたいもの。

 

 

かかとケアにはミツロウ、シアバターに精油を加えて

保湿効果の高いミツロウやシアバターに精油を加えたクリームが役立ってくれます。
フットケアのクリームに加えるのは、ベンゾインやオレンジスイートのアロマがおススメです。

 

ベンゾイン

ベンゾインは、肌をやわらかくする効果があります。
別名を安息香といい、バニラに似た甘い香りが魅力のアロマです。
ただ固くなってしまった肌を柔らかくするだけでなく、肌を乾燥から守ってくれる作用もあります。

 

オレンジスイート

オレンジスイートは、ヨーロッパで魔除けとして使われるオレンジからとれるなじみ深いアロマです。
柑橘系の香りとして、気持ちを明るくしてくれるだけでなく、疲れた肌も元気にしてくれる働きがあるアロマです。

 

クリームの使い方

精油入りのクリームは、かかとなど乾燥が気になる部位に塗り込むだけでOKです。
ケアする前に、肌を柔らかくしておくのが良いので、入浴後などがケアの時間としてはおすすめです。
クリームを塗っておけば、靴下もはきやすくなりますよ。

 

 

足のニオイは練り石けんで解消

乾燥よりも、ブーツなどをはいて足の臭いが気になる場合は、練り石けんで洗うと菌の繁殖を抑えることができます。

抗菌作用があるティートリーを中心に、サンダルウッドやレモングラスのエッセンシャルオイルを加えて作ると良いです。

ティートリーは強い抗菌力に加えて、免疫力を高めてくれるアロマなので、切り傷用のクリームにも加えることがよくあります。

 

 

練り石けんの材料はアロマショップで購入できます

練り石けんはアロマテラピーのショップで石けん素地を購入すれば簡単に作れます。
石けんは乾燥したところであれば、一年ほど保存がききますし、下駄箱に置いて香りを楽しむことも可能です。
手作り石けんは、水で濡らしてからしっかり泡立ててから使います。
洗い流した後はローションでケアすると良いですよ。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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