初対面からドキドキさせる！思わせぶりな態度で恋の罠を仕掛ける方法

合コンや、友達の紹介などで気になる男性との出会いはあっても、なかなか恋に発展しないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 
初対面の時に抱いた印象というのは、変わらず継続されることが多く、その後改めるのは難しくなってきます。そのため「気になるな」と感じる男性と出会ったら、自分から恋の罠を仕掛けて、すんなりと彼の恋愛対象圏内に入ってしまう、「思わせぶりなアピール方法」を今回は挙げていきます。

 

１、じっと目を見つめて話す

何だか恥ずかしくて、相手の目を見て話すのは苦手。まして初対面だし、いいなと思っている彼だしと思う人もいるかもしれません。しかし、相手の目をしっかりと見つめて話すことで、彼に向けて話をしているということが伝わり、さらに「あなたの話をちゃんと聞いています」、「私のことを知って欲しいです」というアピールにもなります。どうしても、目を見つめるのが苦手という場合は、彼の口元あたりを見て話すことでも同様の効果があります。いずれも、彼の方をまっすぐ見て、興味があることをアピールしつつ会話をすることで、話が弾み、恋愛対象として意識させることができるかもしれません。

 

２、わざとらしくない程度に天然キャラを装う

実際には天然ではなかったとしても、初対面ではまず彼に興味を持ってもらうことが何より重要となります。そのため、例えば知っていることだけれど「知らなかった。○○君って色々知っててすごいね」と褒めたり、「○○君に、もっと色々教えて欲しいよ」と、男性を頼って、自然に甘えたりというのも天然キャラなら許され、可愛らしさをアピールできるかもしれません。また、「方向音痴で、待ち合わせ場所まで迷っちゃった」とか、「よく転んじゃって」など、「なんか放っておけない子だな」、「守ってあげたいな」と彼に思わせることができたら、もう恋愛対象として意識されているのかもしれません。

 

３、彼（あなた）が好きなタイプと伝える

初対面では「どんな人がタイプ？」という話題が出ることも多いと思います。そんな時は、彼の外見と合致するように、例えば「黒髪で、眼鏡を掛けてて、スーツ着てる人がいい」と伝え、「それ俺じゃん」と彼に突っ込んでもらい、「○○君好きなタイプだもん」と思い切って言ってしまうことで、こちらが好意を抱いていることは確実に伝わります。少し勇気が必要で、ハードルは高いかもしれませんが、彼も同じように思ってくれていたら、一気に恋へと発展する方法です。

 
思わせぶりな態度は、女性同士など同性からしたら不評かもしれません。しかし、「どうしても彼と恋愛がしたい」という、ここぞという時には、思わせぶりな態度で、「俺のこと好きなの？」と思わせて、自分から恋の罠を仕掛けていくくらいの積極性も、恋愛においては必要なのかもしれません。