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香りとアロマバスで二日酔いをすっきり解消!飲みすぎた朝のレスキューアロマテラピー



アロマテラピー

 

前日飲み過ぎてすっかり二日酔い…でも仕事へ行かなくちゃ。そんなときこそアロマの出番です。
朝のゲンナリした症状に、役立ちますよ。
まずは好みの香りを選ぶことからはじめてください。ここでは心身ともに二日酔いから目覚めさせる方法を、紹介しましょう。

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二日酔いに効果的なアロマは?

二日酔いに効果的なアロマは、以下の通りです。

グレープフルーツ、ペパーミント、ジュニパーベリー、レモン、ローズマリー、ラベンダー…など

特にグレープフルーツとペパーミントがおすすめ

この二つは交感作用を刺激するので心身ともに目覚めさせ、活動モードに切り替えます。
またリフレッシュしたいときにも使えますよ。なんとなくむかむかする、すっきりしないなどの二日酔い…リフレッシュ系の香りをイメージしただけでも、すっきりしませんか?

 
大切なのは嗅いだときに、いい香りと感じることです。この中から、今の自分にぴったりの香りをチョイスしましょう。
ただグレープフルーツの精油には光毒性があるので、もし使ったあとは、肌の露出を避けましょう。

 

 

アロマバスで二日酔い解消

二日酔いは、心身ともにゲンナリしています。だからこそ、アロマバスで強制的にスイッチをオンにするのがおすすめです。実はアロマと同じく入浴にも、シャキッとさせる作用があるのですよ。

 

材料

・天然塩大さじ2杯
・エッセンシャルオイル3滴

 

作り方

1.バスタブに42℃のお湯をはりましょう。ちょっと熱いと感じる程度がちょうどいいです。
2.天然塩に好みのエッセンシャルオイルを加えて、混ぜ合わせましょう。
3.5分程度温まります。

 

 

入浴にも二日酔い解消作用あり

入浴で汗をかくことにより、アルコール分を体外へ排出できます。また熱めのお湯は、交感作用を刺激し、心身ともに目覚めさせる作用があります。またバスタブに天然塩を加えれば、より発汗をうながし老廃物を排出しながら、すっきりします。

 
目覚めさせる入浴は熱めのお湯に短時間入浴するのに対し、リラックスしたいときはぬるめのお湯で長時間入浴をするのが効果的です。
ぬるめの入浴は、副交感作用を高め、心身ともにリラックスへ導きます。
このようなことから朝は短時間、夜は長時間入浴するようにこころがけましょう。

 
やめようやめようと思いながら、飲み過ぎてしまう…結局二日酔いになってというのがお決まりのパターンの方も多いのでは?

 
翌日、自己嫌悪におちいっているときに、ぜひ試してみましょう。ただアロマがあるから、二日酔いも怖くない!と飲み過ぎてしまうのは、健康、美容によくないので、ほどほどにしましょうね。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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