> >

冷え性の弱点!首・足首・手首を冷えからガードして温める方法



gf2230121748
 
人が寒さを感じやすい体の部位はどこでしょうか?
それは「首」です。
首は手首、足首も含め、常に外気にさらされていながらも、大きな血管があるために寒さを感じやすい場所です。
この首が冷えることで、体が寒さを感知し、冷え性を引き起こしているのです。


スポンサードリンク



 
つまり、この首回りを温めることが冷え性改善にも繋がります。
衣類や小物を上手に取り入れたり、生活習慣を見直して首の冷えを解消しましょう。

 

首を温めるのが冷えに効果的な理由

首を温めるのなら、やはりマフラーが必要です。
外出時にマフラーをする人は多いのですが、室内でもマフラーをしてみましょう。
もちろん、室内で防寒具を着用するような非常識な行為は外出先ではできません
自宅のみでしかできない方法ですが、お風呂上がりの湯冷めを防いだり、暖房をつけるほどの寒さではないときには最適です。

就寝時には肌に優しい天然素材のタオルを巻けば、体が温まって質の良い睡眠をとることができます。
首の太い血管を温めるだけで、意外と寒さを感じにくくなりますので試してみてください。

首は多くの血管が集まり、脳と身体を繋いでいます。
首からくる冷え性は自律神経を乱し、原因不明の体の不調を起こしやすくなります。
頭痛や肩こりや首こりなども、デスクワークや運動不足が原因ではなく、首元の冷えが原因であることも。

体の弱点ともいえる首元は、冷え性なら必ず温めるべきところです。
外気の寒さを防ぐ以外にも、毎日お風呂で浴槽に浸かり、体全体をじっくりと温めたり、ホットタオルを首に当てたりしてみてもいいでしょう。

外出先で首元を温めたいときは、スカーフやストールを用意しておくと便利です。
手軽に着用したり、取り外すことができるので、冷えを感じたとき、すぐに対処できます。
寒い日はハイネックの服や襟のあるシャツやブラウスを着用し、さらにマフラーなどを重ねるのがおすすめです。

 

足首もしっかり保温を

足首は緩めの長い靴下で、外気に触れないように保温しましょう。
靴下が苦手な人は、レッグウォーマーを使用してみてください。足首だけを温める短いものもあります。
締め付けない上に足の指先は開いているため、汗もかきにくく、血流の流れを滞らせないので快適な温かさを実感できます。

 

手首のストレッチも冷えに有効

服装やサポーター以外で温めにくい手首はストレッチが有効です。
手首をグルグルと回したり、水をはらうように手を振ったりとマメに手首を動かしましょう。
ストレッチによって血行がよくなり、内側からポカポカと温まってきます。

これは首や足首も同様の効果が得られます。
動かさないと血流が悪くなり、冷え性を引き起こしてしまいますので、適度に動かしておくことが大切です。
首、手首、足首の冷えを解消し、冷え性体質を改善しましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.