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酢が苦手でも飲みやすい!リンゴ酢紅茶で冷え予防・体調改善!



りんご
 
お酢には、血液をサラサラにしてくれるなどの健康効果があります。冷えが気になる方は手足、足先などの体の末端にまで血液を届けるために、また内臓など体の深部の体温を上げるために、酢の物などの料理に上手に利用すると良いと思います。


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ですが、料理にお酢を使ったり、そのまま飲める方は飲んでも良いと思うのですが、酸っぱい味が嫌いな方はなかなか続けにくいかもしれません。その場合はサプリメントなどもたくさん出ておりますので、上手に利用してみると良いでしょう。

 

酢が苦手な方にオススメのリンゴ酢紅茶

ただのお酢ですと、クセがあり飲みにくいこともあるかもしれませんが、個人的にお勧めしたいのはリンゴ酢です。リンゴ酢ですとほんのりリンゴの香りがしますので、大変飲みやすいのです。

寒い時期にはお湯で割って飲むと良いのですが、これも酢の味が嫌いな人にはちょっと続け辛いことでしょう。
今回お勧めしたいのは、温かい紅茶にリンゴ酢を入れる「リンゴ酢紅茶」です。
お酢は東洋医学的には、体を冷やす「陰性食品」とも言われますが、温かい飲み物に入れて飲むことによって陰性も弱まるでしょう。

リンゴ酢紅茶ですと、リンゴの香りがしますので、アップルティーの感覚で飲むことができます。また、お酢はレモンのようにクエン酸が含まれていますので、レモンティーのような感じでもあります。紅茶はストレートやミルクを入れて飲むのも美味しいのですが、ちょっといつもとは違う風味をつけて、なおかつ健康的に飲みたい方には大変オススメです。

 

体を温めるクエン酸の効果

冷えは万病の元と言いますが、体が冷えてしまうと基礎代謝も低下して太りやすくなりますし、免疫力の低下により風邪などをひきやすくなってしまったり、自律神経が乱れてめまいや耳鳴りなどの症状が出たり、うつなどにもなりやすくなります。

手足、足先の血流を良くして体を温める効果のあるリンゴ酢などのお酢は、クエン酸を含みます。このクエン酸には、体に取り込んだ糖分をエネルギーに速やかに変えてくれる働きや、クエン酸回路と言うシステムで体の疲れをためないようにしたり、代謝を良くするなど体にとって大切な働きがあります。このシステムがうまく回らないと、太りやすく痩せにくい体にもなってしまいますので、要注意です。

お風呂上りなどの体が温まって、血流が良くなっているときに飲むとさらに効果的ですので、ご興味のある方はぜひお試しください。

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