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洗い流さないトリートメントだけじゃ勿体無い!大島椿の上手な使い方



香水の分類
 
メイク用品や美容グッズを買おうと思った時に参考にするサイトといえば「@コスメ」!
もはや知らない人はいないのではないでしょうか?


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ヘアケア用品を探すときも例外ではありませんね。

 

世代を超えて愛されるロングセラー商品

ところで、@コスメを見ていて意外だなと思ったのが、新商品よりも昔からある商品のほうが評価が高かったりすることです。

ロングセラーの商品ということは、長い期間売れるだけの良さがあるということだと思います。
中には、「お母さんが昔使っていた」とか「おばあちゃんが使っていた記憶がある」など世代を越えて愛されている商品もありますね。

今回は、@コスメでもベストコスメに輝いた「大島椿(ツバキ油)」について紹介します。

 

使い方いろいろ「大島椿」

実は、この商品は私も何度かリピートしています。
特に傷みが気になるときはこの商品に頼りたくなってしまう実力派です。

この「大島椿」、使い方がいろいろあります。
大島椿を購入して、箱を開けると説明書が入っていると思います。
その説明書を見ると詳しく書いてありますが、用途1つだけでないスグレモノなのです。

 

1. 洗い流さないトリートメントとして

シャンプーしてタオルドライ後に数滴手にとってなじませます。
この使い方だけでもかなりしっとりとした仕上がりになります。

 

2. 頭皮ケア用オイルとして

自宅でのセルフヘッドスパにおすすめです。
シャンプー前に頭皮になじませて使いましょう。
髪に付いても髪にいい油なので嬉しいですね。

 

3. ハイダメージの髪におすすめ!じっくりオイルパック

濡らした髪にたっぷりの大島椿をつけて、シャワーキャップをかぶり、さらに蒸しタオルをして10分くらい放置します。
あとは丁寧にシャンプーをするだけです。

日常的には洗い流さないトリートメントとして使えますが、ダメージが気になるときはヘッドスパからオイルパックまでを一度にするのがおすすめですよ。

 

大島椿を上手に使うために

大島椿を上手に使うために気をつけたいことが有ります。
それは、「つけすぎ」です。
@コスメにも多数の「つけすぎ失敗談」が寄せられています。

大島椿をあなどってはいけません。ほんの1滴でとてもしっとりします。
ロングヘアでも5滴あれば十分過ぎるくらいだと思います。
つけすぎると、「髪を洗っていない人のようにベタベタ」になってしまいます。

 

オイルならではの酸化に注意

もう一つ気をつけたいのが、酸化。
しっかりとキャップを閉めていても、油なのでどうしても酸化してきます。

酸化すると臭いが気になると思います。
酸化する前に使い切ることをおすすめします。

使い切るには、オイルパックなどで惜しみなく使うといいですよ。
洗い流さないトリートメントとして使うだけでは、なかなか使いきれません。

みなさんもぜひロングヒット商品を試してみてくださいね。

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この記事は当ブログのライター「かみやまみか」が書きました。

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