不機嫌さはこんな動作に現れる！喧嘩したとき・不機嫌なときの対処法

 
みなさん恋人と仲良く過ごしていますか？もしくは、過ごしたいですか？
ひとりひとり違う人間なので一緒に時間を過ごすにあたってすれ違いもあるでしょう。
好きだからなるべく喧嘩はしたくない、不機嫌になってほしくない。せめて自分の前では笑顔でいてほしい。
そう思っている人も少なくないはずです。

そこで今回はなるべく喧嘩しない為に不機嫌を察知する方法と、討論なんかしなくても簡単に仲直りできる方法を紹介します。

不機嫌なときに出てくる身体の動き

まず不機嫌を察知する方法ですが、相手は顔に出さなくても身体の動きに出ている事が多くあります。
今回は比較的わかりやすい4つの動きについて着目していきましょう。

1. 怒っている時

頭や足の動きが激しくなります。その反面、手の動きは少なくなります。あまり変化がなくても相手がゆっくりあなたの近くまで接近しているときは怒っていると捉えた方が良策でしょう。

2. 恐れている時

恐れているときはあなたから離れてとどまって近づこうとしません。また目線を合わせようともしません。それは遠くから様子を注意深く見ているからです。

3. 憂鬱な気分の時

頭の動きが少なくなり、目を合わせようとせず俯きがちで、顔を下の方向に向けていることが多くなります。
これとは反対に足の動きが多くなります。下を向いて足をばたつかせたりしている場合は憂鬱の合図かもしれません。

4. ストレスを感じている時

自身が動揺するような話題について話しているときは、体の動きが多くなり、身振りも大きくなります。
本人は動悸が激しくなっているかもしれません。
このような態度やしぐさが相手に見らえたら、話題を変えたりそっとしておく時間をもつなどして、相手を見守る姿勢をもちましょう。

 
これらの行動から不機嫌を察知することが出来ても、相手にどう接するかは愛あるあなた次第です。

簡単に仲直りできる方法

次に簡単に仲直りできる方法をご紹介します。
喧嘩をして言い争いになり、どちらも引かず喧嘩期間が長引いて、好きなのに結局お別れすることになった事はありませんか？
長引けば長引くほど、仲直りし辛くなるのは目に見えていますよね。

自分の意見を通したかったり、相手の言動が許せなかったりすることがあるかと思います。
でもそれを根本的に解決するのは愛でしょうか？正解なんて二人でつくっちゃえばいいと思います。

その為にはまず落ち着くこと、歩み寄ることです。
ハグしてみてください。難しければ手を優しく握る。でもいいです。
不思議と怒りが収まります。これば心理学でも立証されている「タッチング」というテクニックです。

男性のみなさんは、女性がヒステリックになったらまず抱きしめて「大丈夫だよ」「大変だったね」といえばまず収まるでしょう。言葉よりも行動の方が効きます。
是非試してみてください。

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