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肌に潤いを与えながらセルフ抑毛!豆乳ローションの作り方。ムダ毛自己処理の後に



豆乳ローション

 

 
薄着の季節になると憂鬱・・・。
そのような方は多いのではないかと思います。
なにが憂鬱かって?
それは、ムダ毛の悩みです。

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除毛はムダ毛の根本解決ではない

ムダ毛処理として最もポピュラーな方法は、シェーバーやカミソリなどでムダ毛を剃る方法。
また、除毛クリームやワックスなど、ムダ毛処理に関する製品は数多く販売されています。
ところが、これらの方法は一時的な処理に過ぎず、根本的なムダ毛の解決策とはいえません。

 

 

ムダ毛が生成される仕組み

ムダ毛の根本的な解決策を考えるのであれば、まずは体毛が生成される仕組みを知っておく必要があります。
体毛が生成される仕組み、それに大きく関わっているのは「男性ホルモン」です。

 
それならば、なんとか女性ホルモンをお肌に浸透させれば、ムダ毛は解決できる?

 

 

女性ホルモンといえば大豆イソフラボン

「大豆イソフラボン」の力を借りる方法のひとつに「豆乳ローション」があります。
現在、様々な種類の「豆乳ローション」が市販されていますが、防腐剤無添加で、安全性の高い「豆乳ローション」を使ってみたいですよね?

 
自宅で簡単に作ることのできる「豆乳ローション」の作り方をご紹介します。

 

 

用意するもの

「成分無調整の豆乳200ml」、「レモン2分の1個」、「消毒用エタノール20ml」、「裏ごし用のキッチンペーパーまたは布巾」、「鍋」、「金属製のボウル」

それではさっそく、作ってみましょう。

まず、レモンを搾りますが、このときに皮部分のオイルが混ざらないよう、気を付けて下さい。
搾ったレモン汁は、いったん容器に入れておきます。鍋に豆乳を入れ、弱火で熱します。
60度前後になったら、レモン汁を加えてよくかき混ぜます。
熱し過ぎてしまうと肝心な成分が飛んでしまいますので、くれぐれも温度には気をつけましょう。
分離してきますので、そこで火を止めて消毒用エタノールを入れて混ぜます。
ここで注意して頂きたいのは、消毒用エタノールは火気厳禁ですので、必ず火を止めること!

金属製のボウルの中にキッチンペーパーまたは布巾を敷き、鍋の中身を流し込みます。
あら熱が取れるまで、しばらく放置します。

数時間後、ボウルの底に液体が溜まります。
これで「豆乳ローション」のできあがり。

できあがった「豆乳ローション」ボトル容器に移し、冷蔵庫で保存します。
保存可能期間は約1週間。

 

 

冷凍保存も可能です。ムダ毛処理をした日に使うのがオススメ!

もしもまとめて作っておきたいのであれば、冷凍が可能なジッパー式のビニール袋に入れ、冷凍保存することをオススメします。
この際の使用期限は約1ヶ月です。
「豆乳ローション」は毎日使用しても問題はありませんが、特にムダ毛のお手入れを行った日に使用すると、肌荒れ防止にもなります。

 
お財布に優しく、お手軽に作ることができて、しかも人体に安全な自家製「豆乳ローション」。
あなたもぜひ、チャレンジしてみて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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