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呼吸法を変えて痩せやすい身体を作る!腹式呼吸&風船呼吸のやり方



ヨガ
 
ヨガと呼吸は切り離せません。ヨガ=呼吸だと思っていただいても良いと思います。そんな呼吸ですが、ヨガのポーズのときだけ意識しているのではもったいないと思いませんか?


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もっと日頃からヨガの呼吸を取り入れることで、痩せやすい身体、美顔を手に入れてください!
今回はいつでもどこでもヨガ呼吸!という感じでご紹介させていただきます!

 

腹式呼吸を意識しましょう

新鮮な酸素を沢山取り入れることで、血流を促進して、体内で滞っている毒素を排出することができます。デトックスすることで、内臓機能、筋力アップ! また、自律神経を正常にし、リラックス効果もあります。

・ 背中を伸ばして姿勢を正します。この時、肩や首の力は抜いて、おへそをすこし中に入れるように意識します。
・ 身体の中の毒素、心の中のモヤモヤを全てはき出す気持ちで鼻から息を吐ききります。
・ お腹を意識的に膨らませながら、息をゆっくりと鼻から吸います。
・ 吸う時間の二倍くらいをかけて、吐ききりましょう。
・ 深い呼吸を繰り返します。

 

腹式呼吸を習慣づけて

自分の呼吸を感じてみてください。時には止まっていたり、浅く早く呼吸してしまっていませんか? 日常の中で無意識に行っている呼吸。この呼吸を意識して行うことを習慣にしてみてください。

一般的に女性は胸式呼吸の割合が多いとされています。胸郭を広げるメリットはありますが、酸素の摂取量が少ない為、心肺機能が低くなって、血行が悪くなっていまいます。冷え性の人が女性に多い理由ですね。
電車を待っている時、バスを待っているとき、レジを待っているときなどに腹式呼吸をしてみてください。ちょっとした隙間時間に腹式呼吸を行うことから習慣にしていきましょう!

 

腹式呼吸はこんなときにおすすめです

・ 仕事の合間
・ 通勤の時間(待ち時間)
・ 疲れやストレスを感じた時
・ 疲れたとき
・ 眠たくなったとき
・ 買い物の合間に

 

風船呼吸の方法

・ 肩、胸の力を抜いてリラックスします。背筋を伸ばして、下腹部に手あてます。
・ 鼻から静かに息を吸い込み、口をとがらせながら、頬をふくらませ、「ふぅーふぅーふぅー」と三回に分けて息を吐きます。

人目が気になるところでも、ちょっと唇を突き出すくらいで大丈夫です。口笛を吹くような感じでやってみてください。

日々の時間の中で、腹式呼吸を取り入れてみてください。自分の呼吸の速さ、浅さを知ることで、今、自分がどういった精神状態かも分かるようになります。落ち着かなくてはいけないとき、顔がこわばっていると感じたときにも腹式呼吸をしてみてください。自然に身体の力が抜けて、リラックスできますよ。

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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