秋冬のスキンケア、保湿だけでは足りない！美白ケアもわすれないで

紫外線は一年中肌に突き刺さってきますよね。
だから紫外線対策にオフシーズンはありません。
ただ、春の終わりから真夏にかけて降り注いでいる強い紫外線ではなくなるので、ついつい油断をしてしまいがち。

毎日のUVカット、肌に悪そうで心配

UVカット機能は真夏のように数値の高いものである必要はないけど、毎日欠かさず使うようにしましょう。
でも毎日のスキンケアとなると、秋から冬にかけては美白化粧品よりも保湿重視の化粧品を選ばないと、肌がカサついてしまいそう・・。
そう思ってる乾燥肌の女性もいるでしょう。

 
私自身も乾燥肌なので9月の終わりごろになると、急に基礎化粧品が物足らなく感じることがあります。
季節の変わり目の肌の変化を見逃さないように、最適なお手入れをしたいものです。

保湿ケアと美白ケアはどっちが大切なの？

秋から冬にかけて、急に空気が乾燥してくると外出した途端に肌がパサパサになってしまう。
夏だって、エアコンが効いた室内に長時間いると肌がカサカサになる。
乾燥肌の人にとって、保湿は季節を問わず重要なスキンケアのポイントです。

 
でも美白だってしたいでしょう。
いくらうるおいのある肌でも、シミやソバカスがあったら老けて見えてしまいます。
理想を言えば、保湿と美白は両方欲しい。それがホンネでしょう。
ただ美白化粧品は保湿があまり重視されていないので、秋になると物足らない感じがします。

 
どちらが優先ということは言えませんが、乾燥は肌のトラブルの大半の原因になるので、保湿は基本と考えてお手入れをした方が良いと思います。
美白も極めたい場合は、まずは紫外線対策を万全にすることをしっかり守るようにしましょう。

 
美白は紫外線を防ぐことがイチバン効果があるので、しっかりと保湿＆UVカットを秋冬のスキンケアのベースとして考えていくのが良いのではないでしょうか。

秋冬のアウトドア

秋から冬にかけて使用する日焼け止めは、普通の生活ならSPF10から20くらいのもので充分です。
日焼け止め製品は、紫外線カット機能が高ければ高いほど、肌を乾燥させるリスクがあるので、必要以上に強い日焼け止め製品を使うことはありません。

 
でもスキーやスノボなどウィンタースポーツの場合は別です。
雪が紫外線を反射させるので、真夏のビーチと同じくらい紫外線の危険があると思ってください。
夏のように汗で落ちる危険がなくても、塗り直すことも忘れないようにしてくださいね。

 
季節を問わず、肌には色んな危険がいっぱいです。
自分のお肌を守ってあげられるのは自分自身だけなので、季節に応じて守ってあげましょう。

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