シミ・シワを予防・改善する「睡眠」を取るためにすべきことのまとめ
シミ・シワ改善に睡眠が有効ってご存知でした?
布団に入っても、なかなか眠れない…これでは睡眠の質はおろか、寝不足でシミ・シワの原因になります。
睡眠でシミ・シワを改善するならまず寝つきをよくすることが大切です。
そしてぐっすり眠るのも大切。夜、数回目を覚ますと寝た気がしません。
シワ・シミ改善と言えば、コスメやエステに頭が行きがち。
これは十分な睡眠あってこそ効果を発揮します。睡眠はそれくらい大切なのです。
ここではシミ・シワ改善に効果的な、睡眠を取るために寝つきをよくする方法、ぐっすり眠る方法についてまとめました。
スムーズな入眠のために日中やること
決まった時間に起きることを心がける
朝、決まった時間に置きましょう。
これで夜、同じ時間に眠たくなります。自分で体内時計を調節します。
眠る時間を整えれば、お肌はターンオーバーを崩しません。シミやシワ予防になります。
体を動かす
日中は体を動かしましょう。
動けば体が疲れ、簡単に寝付けるようになります。
「疲れている=寝つきがよくなりぐっすり眠れる」当たり前の法則です。
筆者は週に3日、1時間のウォーキングをやっています。やった日はすぐに寝付けます。
動けば血行がよくなるので、シミ・シワの改善にもつながります。運動はいいことづくめですよ。
入眠後、ぐっすり眠るために寝る前にやること
手足を冷やさない
手足を冷やすと寝付けなくなります。
寝る前に足湯を行ったりこたつに入って手足を温めましょう。
体を温めると寝つきが悪くなると言いますが、こたつに入ってうつらうつら…そんな経験ありますよね。
特に冬場は欠かせません。
筆者はすぐ暖まりたかったら足湯、テレビを観ながらゆっくり暖まりたいときはこたつを使います。
夏場のエアコン使用時は、お腹まで布団をかけて足の冷えを防いでいます。
ただ靴下を履く、あんかを使って眠るなど人工的に暖めるのは逆効果。
長時間使用すると、暖まりすぎて寝返り回数が増えます。時には熱くて目が覚めてしまい、寝不足になります。
お酒を少し飲むのも睡眠に効果的
興奮していたり頭が働きすぎていると寝付けなくなります。
お酒を少し飲むことでリラックスできて寝つきがよくなり、ノンレム睡眠が多くなるのでぐっすり眠れます。
お酒には、気持ちを落ち着かせる作用があります。
筆者は飲めない体質なのでコップ5ミリほどのストレートの梅酒でもぐっすり眠れます。
翌日のコンディションがよくなります。
ただ大量のお酒は逆効果。ノンレム睡眠の妨げになるのでやめましょう。
寝不足改善のワンポイントアドバイス
寝不足のときの顔を鏡で見てみましょう。
肌は浅黒くくすみシミ要注意肌になっていませんか?
お肌は垂れ下がりいつもはない目元のシワやくまが出現。メイクのりも悪いはず。
そんなコンディションで高級美容液を使ってもエステに行っても、効果が出るはずがありません。睡眠はとても大切です。
シミ・シワを改善するなら、まずは睡眠をしっかり取りましょう。