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なりたいのはドーリーフェイス!Dカールまつげエクステのメリットとデメリット



まつげエクステのカールの種類にこだわることで、思い通りの魅力的なまつげに近づきます。
「お人形さんのような、くりっとカールしたまつげが理想」という方に、人気があるのが【Dカール】。

 

まつ毛エクステ
ただし、少し上級者向きのエクステなので、特徴をきちんと押さえておかないと、「私にはちょっとあわなかったかも」と後悔する羽目になってしまうかも。
ドーリーフェイスを目指す皆様、Dカールエクステのメリット・デメリット、特徴について今一度おさらいをしておきましょう。

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まずは基本の「き」!エクステのカールの種類について

Dカールの特徴を説明する前に、エクステのカールの種類を紹介します。

 

Jカール

ナチュラルで切れ長、一番カールは弱いタイプ。
日本人の目でもなじみがよく、OLさんや主婦層にも人気があります。

 

Cカール

しっかり目にカールがついていて、華やかフェイスがお好みの方に人気。
ビューラーをした時のようなカールが続くため、メイク時間の短縮が可能です。

 

Dカール

Cカールよりもカールが強く、上向きまつげになるのが特徴。
このタイプだと、横から見ても、カールしている様子がはっきりと分かります。

 

 

Dカールまつげエクステのメリット・デメリット

強いカールとまつげの存在感は、Dカールエクステがピカイチ!
結婚式やクラブイベントなど、特別なシーンのメイクにもしっかり映える印象的な瞳が完成します。
くるりと上を向いたまつげは、フェミニンな印象、明るく活発な印象を引き立てるので、イベントコンパニオンや接客業など、人に見られる職業の方にももってこい。
太目にアイラインをひいたときでも、まつげが負けてしまうことがないため、しっかりメイクがお好みの方にも対応できます。

 

Dカールの注意点

1つだけ気をつけてほしいのが、強いカールゆえに、自まつげと接するグルーの部分の面積が狭くなり、他のカールと比較して、やや抜けやすく、保ちが悪い特徴があること。
施術を受けてから、二週間たらずで、エクステの量が随分減ってしまった、という失敗談も結構聞きます。
オフィス利用を目指す方だと、上司から注意を受けてしまって、というリスクも高くなると思います。

 

エクステをせっかくつけたら、長持ちさせたいと考えるのは、当然のこと、Dカールの短所を理解してか、Cカールを推奨するお店も多いようです。
「それでもどうしてもDカールをつけたい」という方は、他の形状のエクステとミックスしてつけてもらうのがオススメ。
仮にDカールの部分が抜けてしまっても、他の種類のエクステでカバーできます。
お店の使用しているエクステの種類によっても、大きく印象が左右されるため、自分の希望を実現するには、本当にDカールでないと難しいのか、なるべく長持ちさせるためのケア方法など、相談しながらベストな解決法を探してみるといいでしょう。

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この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

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