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精油で手作り香水はいかが?アロマでお手軽ハンドメイドコスメを



アロマテラピー
 

アロマテラピーを勉強していくと、どんどん自分の周りのものをアロマのもので満たしたくなるものです。それぞれの効能を知ることで、実際にどんな効果があるのか実感したいですよね。


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女性にとっては、コスメに利用する人も多いと思います。化粧水やクリームなど、初心者でも作りやすいハンドメイドのアロマを使ったコスメは、オリジナルのものが作れるとあって、多くの人に支持されています。

 

精油を使うハンドメイドコスメのメリット

精油は植物成分100%ですし、器材となるミツロウやクレイなども天然素材なので安心して使えるのもメリットですよね。お金をかけすぎず、美容にも良いということもあるので、アロマを上手に使えば内外ともに美しい女性を目指せるわけです。

 

香水作りでアロマのブレンドに挑戦

初心者ならば、まずアロマのブレンドに慣れるという意味でも、香り作りを楽しめる香水作りをおすすめします。練り香ならば、ミツロウやオイルに精油を溶かすだけでできてしまいますし、オーデコロンも無水エタノールや精製水とともに精油を混ぜ合わせるだけで完成です。無水エタノールや精製水は薬局で手に入る安価なものなので、誰でもチャレンジしやすいといえます。

 

精油をブレンドする際の注意点

実際にポイントになるのは、やはりアロマのブレンドでしょう。オリジナルの香りを作る時に気を付けたいことはブレンドすると香りの印象が変わってくるということです。単体では好きになれない香りでも、他のものとブレンドすることで良さが分かる場合もあります。最初は、いくつか香りを試しながら、一緒に嗅いで不快ではないかをチェックしながらやると良いですよ。

それから、香りには、比較的早く香りがとんでしまうトップノート、長く香りが持続するベースノート、その中間にあるミドルノートという分類があります。従って、長く香りを楽しみ、その変化も同時に楽しむために、三つのノートを意識しながらブレンドする必要があります。

 

香水にオススメの精油の系統は?

使用するアロマについては、コスメなので女性らしい香りを楽しむならフローラル系が向いていると思います。イランイランやローズなどは女性ホルモンにも影響するような香りなので、女性らしい気分になりたい時にうってつけです。

柑橘系もリフレッシュに最適ですが、これらのフローラル系や柑橘系はともにトップノートが多いので、上手に他の精油とブレンドすることが大切です。

 

香水作りに使ってみたい精油

ベースノートのアロマとしては、鎮静作用もあるベチバーなどがあります。ベチバーは、気持ちを落ち着かせたり、身体の緊張をほぐす作用があります。

より、緊張状態や不安をときほぐしたい気分の時は、瞑想にも用いられるサンダルウッドやベンゾインなどもおすすめです。ベンゾインは別名安息香とも言われ、バニラのような甘い香りなので幸せな気分にもさせてくれる作用があります。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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