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ヨガにかかる費用の意外な盲点?!レッスン代以外のお金も要チェック



ヨガにかかるお金のうち、もっとも大きいのは教室に支払うレッスン代ですが、それ以外にもちょこちょこお金がかかりますので、見ていきましょう。

 
財布を持つ女性

まず、道具にかかるお金です。ヨガは身一つでできるスポーツですが、ヨガマットは使います。といっても、ほとんどのヨガ教室では無料で貸し出ししていますので、購入する必要はありません。


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まれに、数百円ほどのレンタル料がかかったり、受け放題の会員にならないと貸し出しが有料になったりする教室がありますので、入会前に要チェックです。

 

ヨガ専用のウェアは必要?

また、ウェアは専用のものを用意しなくてはならないのか、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、わざわざ購入する必要はなく、Tシャツとジャージなど、家にある動きやすい服で十分です。汗をかいても大丈夫なものを選ぶことだけ注意してください。

何度かレッスンを受けたり、他の生徒さんの格好をチェックしたりすることで、より自分に合った服を選べるようになります。

 

ユニクロなど量販店の品でもOK

ヨガを続けるうちに専用のウェアが欲しくなってきますが、その場合でも、ヨガウェアとして売られているものを購入する必要は無いと思います。納得できる商品を見つけられればよいのですが、ショッピングサイトやヨガ教室で紹介されているヨガウェアは、なかなかのお値段です。

お得で便利なのは、やはりユニクロなどの量販店で「ヨガっぽい服」を選ぶこと。色・サイズ・形が豊富で、セールを利用すれば洗い替えまでお得に手に入ります。特にブラトップは種類が豊富なうえ、替えの下着を持参する必要が無いので、ヨガに最適です。量販店の商品をうまく使い、お得なものを選びましょう。

 

意外と費用がかさむミネラルウォーター

その他、毎回必要になるのがミネラルウォーター。ヨガは大量の汗をかきますし、水分をしっかり取ることで体内の老廃物がより排出されやすくなります。

ヨガのポーズ中に蹴飛ばすことがあるので、スタジオ内には、ステンレス製の水筒などではなくペットボトルを持ち込みますが、毎回自動販売機や教室で購入していると、ミネラルウォーター代も馬鹿になりません。通信販売でまとめ買いしたり、スーパーやドラッグストアで購入したりすることで、少しずつ節約できます。

ウォーターサーバーを設置しているヨガ教室もありますが、レッスン代とは別の場合もあるので、確認しておきましょう。

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この記事は当ブログのライター「moonwave」が書きました。

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