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熱に強いビタミンC!飲むだけではもったいないローズヒップ



ローズヒップ

美容意識の高い人はお水も産地にこだわったミネラルウォーターを飲むなど、普段の飲み物にも気を使っているものです。
水分は一日に何度も飲むものですし、それだけ体に与える影響も大きいはずですよね。
それならばできるだけ美容効果の高い飲み物を摂取したいものです。

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美容意識の高い女性にオススメな“ローズヒップ”

ローズヒップはお茶として飲むのが定番ですよね。
ローズヒップはバラ科の植物でビタミンCはレモンの20倍も含まれており、ビタミンCの塊と呼ばれるほど多くのビタミンCを含んでいるお茶なんです。
ビタミンCって熱に弱いのにお茶で飲んで大丈夫?と思われるかもしれませんが、ローズヒップに含まれている酵素やビタミンPが熱から守ってくれるので、お茶にしてもビタミンCは壊れず摂取する事ができるのが特徴です。

 

ローズヒップの栄養素と美容効果

ローズヒップにはビタミンC・酵素・ビタミンPの他にも、鉄分・ビタミンE・ベータカロチン・ビタミンA・カルシウム・リコピンも含まれています。
鉄分はほうれん草の2倍、カルシウムは牛乳の9倍、ベータカロチンはトマトの20倍も含まれていて大変栄養価に優れているのです。

さらにローズヒップを飲む事により、美白や毛穴の改善、お肌の新陳代謝の活発化、生理痛等の緩和、老化防止の効果が期待できると言われています。

ローズヒップは美容効果の為に飲むことはもちろんですが、お湯を注いだローズヒップはピンク色のとてもきれいな色が出てくるので、透明の耐熱ガラスに入れて出すとティータイムの素敵な演出にもなるんです。

 

 

ローズヒップジャムの作り方

お茶として飲む以外にもジャムとして楽しむ事も出来ます。
ジャムの作り方はお茶用のローズヒップ100gと水2カップを入れ、ローズヒップに水分を含ませます。次に100gの甜菜糖などの甘味料を入れたら、焦がさないように気を付けながら弱火で煮ます。ジャムらしいとろみが出てきたら火を止め、レモン汁を大さじ1~2加え冷まします。
ローズヒップジャムはパンにつけたりパンケーキにつけて食べるとおいしいです。

 

 

ノンカフェインの魔法のお茶♪ローズヒップ

ローズヒップを摂り始めたら、毛穴が小さくなったとかお肌が白くなってきれいになってきたと感じる方も多いみたいです。
かわいらしいピンク色、甘く素敵な香り、高い美容効果とローズヒップティーは女子力を上げてくれる魔法のお茶なのかもしれませんね。

ローズヒップはノンカフェインなので、たくさん飲んでも眠れなくなるなどの心配もありません。おいしく飲めるお茶でもあるので、普段飲むお茶として取り入れていく事をオススメします!

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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